こんにちは。
日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。
ついに3カ国目に突入しました、今回ご紹介する国はニュージーランドです。
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ワーホリに行かれる方が3番目に多い国、そして羊の数が人口人数より多いなんて言われてしまうくらい大自然に囲まれた島国ですね。個人的に「オールブラックス」というラグビーニュージーランド代表が思い浮かびます。また、オーストラリアのシドニーからニュージーランドのオークランドまでは約3時間ほどで行く事も出来ます。
まずご紹介するのが、オークランドにあるスカイタワーです。
オークランドのヴィクトリア・ストリート・ウェスト沿いにそびえ立つ、高さ328mの南半球で最も高いタワーになります。スカイタワーには24時間営業の複合エンターテイメント施設という事もあり、様々なアクティビティを体験する事ができます。
例えば、スカイウォーク!
おそらく勘のいい方ならすぐわかると思います。そうです、スカイタワーの展望デッキの周囲を歩けます。安全のためにハーネスを取りつけ、落下防止の紐を結びますが、手すりなどは無く、幅がたったの1.2mしかない所を歩きます。風が強い日に参加すればより一層スリルを味わえる事間違いないと思います。気になる人と一緒に行けばつり橋効果で何かミラクルが起こるかもしれません!只、高所恐怖症の方はご遠慮ください。
歩く事ができるなら、他にも出来る事があるんじゃないかと思った方、、、もちろんあります。ご想像どうりです。
名前はスカイジャンプ!
昔似たような名前の技を某仮面ライダーで見た記憶がありますがそれはおいておき、名前の通りジャンプする事ができます。ニュージーランドで最も高い、高さ192mからダイブする、しかもバンジージャンプとは違い、一直線に落ちていくという感じです。地面に近づくとスピードも緩やかになり、安全に着地できますので飛び降りる勇気だけ用意して下さい。映画「ミッションインポッシブル」の1シーンに似た体験ができると思いますよ!
他にもスカイタワーには市街地をぐるっと360℃回転し、一望できるオシャレなレストランオービットやカジノなどもあるのでデートに最適な場所だと思います。行きたいですねー。
次に紹介させて頂くのは、ニュージーランド首都でもあるウェリントンにある国立博物館テ・パパ・トンガレワです。
いいづらいですね(笑)テ・パパ・ドンカレアとはマオリ語で「この土地に宝のある場所」というみたいです。
博物館の展示物は、大きく6つのテーマに分かれており、ニュージーランドの歴史や文化、自然環境などを最新のデジタル技術を駆使して楽しく学ぶ事ができます。中でも最も人気のが、マオリ族の歴史や文化を学ぶ事ができる「アワ・スペース」です。ニュージーランドを理解する上ではずすことのできないマオリ文化を巨大なタッチスクリーンに映し出される映像などを元に、デジタルな空間を楽しむ事ができると思います。
個人的にはUMA、絶滅種などの動物関係も好きなのでダイオウイカの完全標本や巨大鳥モアの骨などを見てみたいですね。
最後にご紹介させて頂くのは、毎度おなじみの個人的に訪れてみたい場所シリーズです。
場所はオークランドにあるシティー・ワークス・デポです。
元々はオークランド市所有の倉庫だったのですが、市内の中心部という事もあり、今では様々なこだわりを持った専門店やレストラン、カフェなどが並ぶ新たに注目を集めつつある場所だと思います。
気になった点としては、「こだわり」というキーワード、おそらくここでしか手に入れる事の出来ない様々なアイテムを手に入れる事ができるかもしれない、もしかしたらこのアイテムが有名になったらすごいんじゃないかというワクワク感がある所ですね。
まだまだ新しくできた観光スポットなのでもしかしたらあなたが最初の発見者になるかもしれませんよ!
いかがだったでしょうか、この記事を見て少しでもニュージーランドに興味を持って頂ければ幸いです。
また、次回もよろしくお願い致します。