パンケーキやドルチェ・ピッツァなど、海外の食文化が日本に輸入されてブームになることが増えています。では、今海外ではどんな食べ物が流行っているのでしょうか??
■ カナダ
1)メープルウォーター
メープルウォーターは限定期間にしか採取できない樹から採れる樹液で、メープルシロップになる前の液体のことです。ほんのりメープルシロップの味がする水で、糖度やカロリーが低く、ビタミン・ミネラルを多く含むので健康にもいいんです
2)クッキーバター
クッキーバターとは、簡単に言うと「クッキーの味がするバター」のことです。 ペーストなので、パンに塗って焼くだけで美味しいクッキーサンドが出来上がります♪ その他にも、ココアやホットミルク、ミルクシェイクなどと混ぜて飲んだりするのもオススメ。
■ オーストラリア
1)パンケーキ
オーストラリアと言えばパンケーキ!「bills」や「Pancake on the Rocks」などの有名店は、毎日多くの観光客であふれています。世界一の朝食ともいわれるリコッタ パンケーキの特徴は、なんといってもふわふわとろとろの食感!一度食べたらやみつきになること間違いなし!
2)ママク
ママク(mamak)はシドニーに展開しているマレーシア料理店。オーストラリアではレストランに行列ができることは少ないのですが(並ぶのが嫌で他のお店へ移動してしまう)、このママクには毎日行列ができています。マレーシア料理は日本の味に似ている部分もあり、「庶民の味」と安さが人気の秘訣のようです。
■ イギリス
1)クランペット
クランペット(crumpet)はイギリスのパンケーキ。オーストラリアのパンケーキとは全く異なり、表面カリカリ中はもっちりの食感が特徴です。材料にイーストだけでなくベーキングパウダーも使うため、表面に小さな穴ができるのもおもしろいですね。
2)カレー
カレーはインドからイギリスに伝わり、その後イギリスから日本へ輸入されたと言われています。そのためカレーが大好きなイギリス人は意外に多く、カレー専門店も多く見受けられます。イギリスのカレーはとろみが強く、「日本で食べるインドカレー」にちかい味付けがされています。また、ナンだけでなくお米で食べることもできます。
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