レディーファーストをマスターして海外での印象を良くする

 

日本人が知らない海外の常識、それがレディーファーストです。

 

レディーファーストは「男性が女性に対して取るべき最低限のマナー」なので、これがしっかりしていないと海外の異性にモテないばかりか、接客や職場での評価も悪くなります。

 

海外でモテるための3つのコツも紹介しています⇒読む

 

1.ドアは先に触る!

レディーファーストにおける基本中の基本がドアの扱いです。

 

基本的に女性と行動しているのであれば、必ず男性が先にドア開け、女性をドアノブに触れさせてはいけません。

 

家や学校のドアはもちろん、車なども男性が乗る前に必ず女性側のドアを開け、女性を乗せて女性側のドアを閉めてから男性が乗り込むのが一般的です。

 

また、意外と知られていないのですが、見知らぬ場所に入る時は通常とは逆に男が先に入らなければいけません。

 

 

2.歩き方に気をつける!

基本的に女性と二人で歩く時は、男性が車道側を歩かなくてはいけません。事故などだけでなく、車からの泥跳ねなどからも女性を守る効果があります。

 

また、階段などでは男性が後ろを歩いてはいけません。相手がスカートをはいている時は特に注意が必要!必ず女性の隣か、斜め後ろのポジションにつくようにしましょう!

 

 

3.椅子は女性が絶対優先!

椅子の取り扱いは日本男児が通るレディファーストの鬼門です!

 

まず、女性より先に椅子に座ることは絶対にダメです!公共機関、バスや電車、車、すべての場所で「まず女性を席に着かせて」それから自分が席に着きます。

 

その時も女性に椅子を触らせてはいけません。椅子が固定されているなら仕方ないですが、女性が席に向かったらすぐに椅子を引いて女性をエスコートしましょう。

 

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いかがだったでしょうか?なかなか厳しいルールが多いように感じますが、あくまでマナーなので最低限のレディファーストをこなす・相手を気遣う意識を持つことが何より大切ですよ。

 

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この記事の内容は 2015年05月13日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 海外お役立ち情報 コメント : 0件
タグ : レディファースト, 海外生活

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