みなさん、こんにちは!大阪オフィスのMoeです。
世界の共通言語“英語”は私たちが住んでいる日本の日常生活に徐々に浸透しつつありますが第三言語として挙げられるのは「フランス語」「ドイツ語」「ポルトガル語」「中国語」などではないでしょうか?
英語以外の外国語を学ぶのであればその他にもございますが、今日は“フランス語の国際的な重要性”についてお話します。
近年、世界言語として英語がさらに存在感、必要性が増しており、中国語も(特に日本では)注目を浴びていますが、フランス語も依然として世界的に重要な言語の一つです。
在日フランス大使館によると、現在世界のフランス語母語人口は約2億2000人に上るそうです。
この人口だけ見ると、英語や中国語に比べて随分少ない?と感じられますが注目したいのは人口ではなく、、、、その分布です.フランス語人口の多さには本当にびっくりで、なんと2050年には8億人という説もあります。
現在フランス語は世界の36ヵ国において共通語に制定されています。
これは英語の63ヵ国に続き、世界二位です。
分布域を見ても、ヨーロッパやアフリカ、太平洋、カリブ海、カナダ、南米の北部など、世界のあらゆる地域にフランス語圏が分布しています。
さらに忘れてはならないのが、この国々はあくまでもフランス語を公用語とする国々の話ですが、世界中にはそれ以上に多くのフランス語コミュニティを擁する国々や、フランス語学習者を抱える国々が存在するということ!
カナダのケベック州モントリオールでフランス語が学べることはもう皆様ご存知ですよね!★
フランス語学習者が多い国といえば、日本もそうですね。
恐らく、大学の第二外国語でフランス語を開講していない大学は、全国的に見ても少数だと思います。
つまり、フランス語を学習していれば、世界に分布する2億2000万人の母語話者に加え、世界中にフランス語を話す人々と、コミュニケーションを取ることができるようになるというわけです。
9/30(日)はフランスとドイツを中心としたセミナーを行いますよー!!!
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フランスVSドイツ 徹底比較! ~憧れのヨーロッパ体験記~
日時:9月30日14:00〜
場所:日本ワーキング・ホリデー協会 東京・名古屋・大阪・福岡オフィス
内容:
日本人の憧れのヨーロッパ!
ワーホリの協定国も続々と増えておりますが、英語圏以外で断トツの人気がフランスとドイツです。
お隣通しの国ですが、歴史も文化も異なる魅力があります。
両国の違いや魅力を知っていただき、皆様の渡航のステップを踏み出せるイベントとなります。
当日はワーキングホリデーの基本知識、国の知識から渡航体験談、
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是非サポートいたしますのでオフィスにお越しくださいませ★
Have a lovely holiday!
大阪オフィスMoeでした~★
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