みなさんこんにちわ、日本ワーキングホリデー協会です。
本日はヨーロッパ圏のワーキングホリデー協定国のよさがわかる名作映画をご紹介致します。
ワーキングホリデーで行ける国が舞台の名作映画、まずはドイツから。
グッバイ・レーニン(2003年2月公開)
<内容>
ベルリンに暮らすアレックスとその家族、ある日母が突然心臓発作を起こし、昏睡状態に陥る。
二度と目覚めないと言われていた母は奇跡的に目を覚ますが、その間にベルリンの壁が崩壊、母にショックを与えまいとアレックスは思案の末、さまざまな嘘をつき、ショックを与えないようにと努力する少年の家族愛に心温まる映画です。
<監督>
ヴォルフガング・ベッカー
<舞台>
東ドイツの首都東ベルリン
ワーキングホリデーで行ける国が舞台の名作映画、次はフランス。
ミッドナイト・イン・パリ(2012年5月公開)
<内容>
ハリウッドの脚本家がふとしたきっかけでパリを訪れ、一人真夜中のパリを歩いていると、
そこに一台の車が現れ、車中の1920年代風の格好をした男女がギルを誘う、そして向かった先は彼が愛して止まない1920年代のパリだった。現在のパリと19世紀のパリを同時に味わえる贅沢な映画です。
<監督>
ウディ・アレン
<主演>
オーウェン・ウィルソン
<舞台>
パリ
ワーキングホリデーで行ける国が舞台の名作映画、最後はアイルランド。
ONCE ダブリンの街角で(2007年11月公開)
<内容>
ダブリンの街角で毎日ギターをかき鳴らす男はある日チェコの移民の女と出会う。
ひょんなことから彼女にピアノの才能があることを見抜き、自分の書いた曲を演奏することになる。その演奏は予想を上回りとても素晴らしいものになっていく。
ケルト音楽や町並みなどダブリンの良さがぎゅっとつまった映画です。
<監督>
ジョン・カーニー
<主演>
男 – グレン・ハンサード
女 – マルケタ・イルグロヴァ
<舞台>
ダブリン
いかがでしたでしょうか。
今回はヨーロッパのワーキングホリデーで行ける国が舞台の名作映画に絞ってご紹介しましたが、
他の協定国も様々な映画の舞台になっております。
国選び、都市選びで悩んでいる方は、気になる国、都市の映画から雰囲気を掴むのもとてもいいですね。
そして映画は英語の勉強にも最適ですので、是非皆さんも色んな映画を観てみてくださいね。
当協会でも国紹介、都市紹介のセミナーや懇談会を随時行っておりますので、
ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。
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