みなさんこんにちは!
大阪オフィスのMoeです。師走に入りましたね★
走るように2017年が終わろうとしていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、海外に行くと「日本人ってなんであんなに歯並びが汚いの?」という声を聞きました。:(
幸い私は歯並びがきれい・・・なので今まで気にしたことがなく無沈着だったのですが・・・
いつからでしょうか?「八重歯が可愛い」というイメージが付いたのも・・・
当然私たちアジア人と欧米人の骨格は異なりますのですが
“歯並びが悪いと発音がしにくくなります。”
しかしそんな歯並びフランスではすきっ歯は○○。
そう。フランスでは「幸福の歯 dents de bonheur」と言わるんですって!
“歯と歯のすき間から幸せが入ってくる”素敵な名言★
*その「すき間」から幸せが出ていきそうな気が・・・・・したそこのあなた。
もっと心をきれいにしましょう。
しかし外見で一番に見てしまうのも歯並びという方も多いはず。
フランスでは、視線と同じくらいに口元の表情がチャームポイントとされるので、そこで歯並びが大切ということになります★
フランスでは、中学生くらいになると歯並びを矯正することが多いです。(日本でも同じくらいの時期に歯の矯正を始める方が多いと思います)
また幼児の頃の指しゃぶりやおしゃぶりも、歯並びが悪くならないように、そして出っ歯にならないように親はなるべく早くやめるようにと気遣います。
歯並びにこんなに敏感なフランス人なのに、この幸福の歯「dents de bonheur」だけは、あえて矯正治療をしない人もいるのだとか。
・・・・・なんてチャーミングなのでしょうか♥
日本人からみると、すきっ歯となればフランス語や他の言語の発音も上手にできないのでは・・・?と気になって仕方ありませんが
フランスの歌手であり女優そしてジョニーデップの元嫁のヴァネッサ・パラディや
ヴィクトリアシークレットのモデルであるジェシカ・ハートも。191センチの高身長プロテニスプレイヤーのヤニック・ノアも“すきっ歯”でした!いずれもゴージャスな方々ばかりですね。
“幸福の歯”と言われるこの歯を矯正しないというのもある意味個性の象徴なのかもしれません。
初めにもお伝えいたしましたが逆に、フランス人そして私も気になるのは“日本人の八重歯”。
アジアでは「かわいい」といわれたりしていますが海外の人にとって八重歯はドラキュラのイメージ・・・?にでもなるのでしょうか?
みなさん渡航前に歯きれいにしていきましょうね!
Have a lovely Weekend
大阪オフィスMoeでした。