円安傾向が加速!出発前の予算にどれだけ影響があるのかを徹底解説!

 本日は、半年以内のご渡航を検討されている方に耳寄りな情報をお届けします!!

 

 

 

最近ニュースでも大きく取り上げられていますが、先日のアメリカ大統領選を境に世界の外貨市場に多大な影響が出ており、もちろん日本円も例外ではなく影響を受けています!

 

日本円はどんどん円安傾向に進んでおり、その結果ワーホリ&留学の予算計算にも大きな影響が出るようになってきているんです。

 

円安とは日本円の価値が下がっている状態です。日本円が円安傾向になっている場合、授業料自体は変わらないのに実際の支払金額が高くなります。

 

【関連記事】そもそも円安・円高って何?

 

海外市場で円相場は変動を続けており、アメリカドルの為替は約5ヶ月半ぶりに1ドル=109円台に下落。他の国でも同様にここ数日間で確実に円安の方向へ向かっております。

 

特にオーストラリアに関しては、イギリスがEU離脱後の6月27日オーストラリアドルが74.98円だったのに対して、11月16日の時点では84.77円まで高騰しております。※三井住友銀行レート参考

 

この円安傾向により、どれだけ渡航費用に影響が出ているかと言うと…

 

 

<オーストラリアへワーホリビザで4ヵ月間(17週間)就学予定する場合>

入学金:$150
授業料:$350×17週間=$5950
教材費:$10×17週間=$170
合計:$6270

 

以前(6/27レート)74.98円×$6270=約470,125円

現在(11/16レート)84.77円×$6270=約531,510円

 

つまり、授業料自体は変わらないのに円安の影響で6万円以上多く支払う必要があるんです!

 

 

<オーストラリアへ学生ビザで6ヵ月間(24週間)就学予定の方の場合>

入学金:$150
授業料:$350×24週間=$8400
教材費:$10×24週間=$240
合計:$8790

 

以前(6/27レート)74.98円×$8790=約659,075円
現在(11/16レート)84.77円×$8790=約745,130円

 

つまり、授業料自体は変わらないのに円安の影響で9万円ちかく多く支払う必要があるんです!

 

=====

 

現在でもレートは変動し続けていて、今後はさらに円安傾向へ進むことが予想されています!

半年以内の渡航を検討されている方は、円安がこれ以上進む前に語学学校へ申し込むことを検討してみてはいかがでしょうか!

 

【関連記事】 語学学校、費用はどれくらい?

 

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この記事の内容は 2016年11月16日 (水) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 渡航までの準備 コメント : 0件
タグ : お金の話, オーストラリア, 円安, 為替, 費用

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