みなさん、こんにちは!大阪オフィスのMoeです。
11月に入りすっかり秋めきましたね!
★食欲の秋
★スポーツの秋
★芸術の秋
今回は「芸術の秋」ブログです。
先月(2018年10月)日本のニュースでも話題になった「正体不明のグラフィティアーティスト」
バンクシー(Banksy)
オークションの絵画落札後風船を持った女の子の絵(Girl with balloon)がシュレッダーにかけられるというお話は皆さんも目にしたと思います。
その絵の“風船”だけはシュレッダーにかけられなかったのですが、“平和の象徴”とされている風船のみ残したのはバンクシー(Banksy)の世界へ発信するメッセージだったのかもしれません。
さて、今回はそんなバンクシー(Banksy)とフランスについて★
バンクシー(Banksy)のアート作品はフランスの街中でも見かけることがあります。
海外に行くとよく見かけるグラフィックアート、ストリートアート。
みなさんも街中を歩く際はよく見てみてくださいね!
バンクシー(Banksy)のアートはとてもメッセージ性があり、そして強く。
世界中からフランスのパリに視線が向けられている頃(6月のメンズファッションウィーク)にはフランスのエッフェル塔の近くの建物の壁などにバンクシー(Banksy)が描いたと思われるネズミの絵(エッフェル塔を眺める2匹のネズミのカップル)があったり。
他にもフランスにはマスクをしたネズミ。ピンクのリボンをしたネズミ。
そして私が一番感じたフランスっぽいものとして「ワインのコルクに乗って飛ぶネズミ」もあります。
このワインのコルクに乗って飛ぶネズミは既に何者かによって壁事切り取られてしまい今後どこかの現代アートギャラリーに売られるかオークションに出品させることになると言われています。
話題がある方の名前は渡航してからでも聞く機会がたくさんあります★
みなさんもぜひ海外の情報をどんどん取り入れてくださいね!
Have a lovely Day! 大阪オフィスのMoeでした~!