みなさん、こんにちは!大阪オフィスのモエです。
本格的な冬となり。。。外に出るのが億劫な季節ですがいかがお過ごしでしょうか?
お正月にはお餅食べましたか?:)
先日ニュースにて外国の方が思う日本。の番組でお餅が取り上げられていました
「日本人はなんでヒトを死に追い込むような餅を喜んで食べるのだーー!」と叫んでいました。
確かに怖いかもしれませんが・・・季節を感じ文化を大切にする。そして
おいしいもんねー!:)
今年も甘いイチゴフェアも街のあちこちで開催されてますよね★
今日はフランスでもっともステータスの高い職業「パティシエ」について!
日本でも聞き馴染みがありテレビなどでも取り上げられているパティシエ。
パティシエの言葉自体は菓子職人のことを指しますがスペルによっては2つの意味があります。
<パティシエ(pâtissier)>フランス語の男性形の名詞
“菓子製造人”を意味します。
<パティシエール(pâtissière)>フランス語の女性形の名詞
「パティシエール」は、“お菓子屋さんを意味します。
職人を経験している人にこのブログを読まれてしまうと本当に頭が上がらないのですが。
たとえば近所にあるケーキ屋さん★
いつも食べているものやお菓子、ケーキ。
小さいころ食べたケーキの味。そして今の大人になっても同じ味。
実際のパティシエの仕事は“同じものを同じ味で作り続ける技術が求められる仕事”で、洋菓子の材料の分量・工程でのタイミングなどを正確に測り、技術と知識で同じ品質のものを作り続けなければなりません。
これがパティシエ技術の重要な要素の一つとなっているのです。
私たちが何気な~く食べている洋菓子の数々はパティシエたちの技術によって品質が維持されているのです。
フランスパリでは2008年から「モンディアル・デ・ザール・シュクレ」というパティスリー男女の混合チームによる国際大会がございます!
なんと2011年には日本から参加したペアが優勝したり!と★我々日本人も負けていませんよ!
フランスにワーホリしたい場合は「動機書」が必要です。
何のためにフランスに行きたいのか、現地でどんなことを体験して日本に持ち帰りたいのかを書く必要があります。
ワーホリ協会ではビザ申請の添削サポートも行っていますのでお気軽にお問い合わせくださいませ!
Have a lovely day~:)
Moeでした!