こんにちは!
もうすっかり秋の気候ですが、今日はヨーロッパの音楽フェスについてお話したいと思います(*´ω`*)
渡航先を決めるきっかけの一つとして「趣味」があります。
オーケストラやエレクトロニックミュージックが好きだからドイツ、ファッションや食文化が好きだからフランスなど。
海外渡航する方の中で一番多い目的はもちろん「語学習得」ですが、自分の好きなことを体験できる・共通の趣味を持った友達がたくさんできることも、語学を学ぶ上で大切かと思います!
音楽は世界共通です(*´ω`*) 各国で様々なフェスがありますのでぜひご参考にしてみてください~!!
◆ドイツ◆
Fusion Festival
ドイツで毎年6月末頃に、4日~6日間かけて開催されるフェス。
1997に初めて開催されて以来、毎年開催されています。このフェスのメインはエレクトロニックミュージックですが、特に厳しいルールはないので様々なジャンルの音楽を楽しめます!
そして、実はこのフェス、事前に参加アーティストの発表がないのです!!!ビックリですね・・・
ライブパフォーマンスのみではなく、映画やアート作品の展示もあるので参加者が自分の作品を持ってフェスに参加します。日本ではあまりないスタイルのフェスですね♪
◆フランス◆
Rock en Seine Festival
毎年フランスで3日間に渡って開催されるロックフェス。
2003年に初めて開催された際には10アーティストが出演し観客は約2万人ほどでしたが、2015年は65アーティストが出演し観客は約12万人という大規模なフェスです!
今年は《SUM41》が出演し、話題になっておりました~!!
フェスでは、International foodsやLocal foodsやBarなども充実しており、フランスの食文化体験もできるかもしれませんね(。・ω・。)
◆アイルランド◆
ELECTRIC PICNIC
2004年に開催されて以来毎年アイルランドで開催されるミュージックフェスティバル。
過去にはNew OrderやSex Pistolsも出演しています! このフェスはサービスの質を大切にしており、フードコートやキャンプサイトなどの設備しっかりしているので家族でも楽しめる音楽イベントです。
また、このフェスは《フェスを超えたフェス》となっています(*´ω`*)
ライブパフォーマンス以外にも、会場では様々なアートワークの展示があったり、アイルランドのコメディアンショーがあったり、クラフトワークのワークショップなども開催しており、シルバーリングや木製のお皿など40以上の作品から選んで作ることができます。
アイルランドの文化も織り交ぜた家族で楽しめるフェスですね♪
いかがでしたでしょうか?
日本でも音楽イベントはたくさん開催されていますが、今日ご紹介したように、海外のフェスは音楽+その国独自の良いところをしっかり取り入れたイベントになっている印象です♪
音楽はもちろん、その国の文化や人柄に触れられるかもしれませんね~~~(=^・ω・^=)
SEE YOU!