見落としがちな海外のコンセント事情!

こんにちは。
今日は、海外渡航の際に、意外と見落としがちな海外のコンセント事情についてお話をします!

 

 

 

実は、国によってコンセントの形が全く違います。なので、日本の電化製品を持って行っても、コンセントの変換プラグがないと使えないのです。
(ちなみにコンセントは、英語では「アウトレット(outlet)」や「ソケット(socket)」と言いますのでご注意ください!笑)

 

まず、日本のコンセントの形はこんな形ですね!

では、海外ではどのような形になるのか、見てみましょう!

 

■カナダ・アメリカ■
カナダとアメリカは、日本のコンセントと形が同じです。
家庭によっては、このような感じで3本になっている場合もありますが、基本的に日本のコンセントは変換プラグなしでも挿すことができます。

また、電圧に関しても北米では110-120Vになっておりますので、日本の100Vとあまり変わりはありません。

 

■オーストラリア・ニュージーランド■
オーストラリアとニュージーランドではこのような形になります。

日本は「平行」であるのに対して、「ハ型」になってますね。なので、変換プラグが必要になります。
電圧も、オーストラリア・ニュージーランドは220Vとなりますので、海外対応していない日本の電化製品をそのまま使うことが出来ません。

 

■イギリス・アイルランド■
イギリスとアイルランドではこのような形です。

日本の形とは全く違いますね!また、電圧も220-240Vとなりますので、こちらも海外対応していない電化製品を使用する場合には、変圧器が必要です。

 

このような感じで、日本のコンセントがそのまま使える国もあれば、形が全く違う国もあります。
出発前には必ず渡航先のコンセントの形をチェックして、必要であれば変換プラグを準備しましょう!
オススメとしては2つほど持って行くのが良いのかと思います。

 

また、電圧に関しても各国触れておりますが、こちらも日本とは違う国が多いです!
電化製品には、海外対応のものと海外非対応のものがありますので、非対応のものを使ってしまうと故障の原因となってしまいます。
こちらも、出発前に必ず持って行く電化製品のラベルで海外対応かどうか確認をし、必要であれば変圧器を準備してください!

それではSEE YOU!!!

この記事の内容は 2016年09月08日 (木) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 総合 コメント : 0件
タグ :

BLOG Writer


学校名:日本ワーキング・ホリデー協会 名古屋オフィス


【名古屋オフィスまでのアクセス方法】
アクセス詳細
JR名古屋駅から
地下鉄東山線から ■定期ブログ更新:毎週月・水・金(+速報)

Line YouTube Twitter Instagram


メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

ワーキングホリデーや留学に興味があるけど、海外で何かできるのか? 何をしなければいけないのか?どんな準備や手続きが必要なのか? どのくらい費用がかかるのか?渡航先で困ったときはどうすればよいのか? 解らない事が多すぎて、もっと解らなくなってしまいます。

そんな皆様を支援するために日本ワーキングホリデー協会では、ワーホリ成功のためのメンバーサポート制度をご用意しています。

ワーホリ協会のメンバーになれば、個別相談をはじめ、ビザ取得のお手伝い、出発前の準備、到着後のサポートまで、フルにサポートさせていただきます。

 

日本ワーキングホリデー協会では、ワーキングホリデーの最新動向や必要なもの、ワーキングホリデービザの取得方法などのお役立ち情報の発信や、 ワーキングホリデーに興味はあるけど、何から初めていいか分からないなどの、よくあるお悩みについての無料セミナーを開催しています。

お友達もお誘いの上、どうぞご参加ください。