日本によくあるタウンワークやリクルート情報誌。
日本だったらすぐに見つかる飲食店でも海外だと勝手が違う。。
今日はどうやって仕事を探すの?について書いていこうかなと思います。
こんにちは(・∀・)福岡オフィスのShoheiです!
ワーキングホリデーでの生活で一番大変なのはやはり
「仕事探し」
ではないでしょうか?
希望の職種につけるのか、英語力は足りているのか、不安もあるかと思います。
探し方も、飛び込みで履歴書を持っていく、Webの掲示板を見る
などいろいろありますが、みんなどうしているのでしょう?
今日は仕事探しの方法の中から、実践する人が多いものを3つ!
メリット・デメリットを交えながらひとつずつ紹介していこうかなと思います。
①飛び込みで履歴書を持っていく
渡航者の中でも多いのが、このいわゆる「飛び込み」!
英文履歴書を片手に、「働かせてください!!」といった感じですね。
私もこれ、やったことありますが、けっこうメンタルがやられます(笑)
メリット:直接の交渉になるので、すぐに決まる可能性が高い
デメリット:英語力がないと門前払い(面接すらしてもらえない)
デメリットに関してですが、私も以前これをしていた時に
オーナー「ドイツ語話せる?」
私「話せるよ!」
私「Ich komme aus Japan…※△○□◇……」
オーナー「あー、それくらいで大丈夫だよ。今日は帰ってもらって大丈夫だ。。」
不採用!!!( ゚∀ ゚)
というパターンの繰り返しで、20軒くらい落とされました(笑)
ただ、日本と海外の違いは
何回もチャレンジすること!
です。あちらで希望の職種を勝ち取った方の中には、
「4回面接に行きました。4回目でやっとOKしてくれて。」という方も。
日本のようにいっかい落ちたら諦める、ではなく何回もトライする気持ちも大切です( ̄▽ ̄)!
私はトライはしませんでしたが(笑)
②掲示板で探す
みなさんこの方法もけっこう多いのではないかなと思います。
これは家探しでもそうですが、現地の求人情報を掲示板で探すことができます。
メリット:職種が多い。選べる
デメリット:英語力が条件に付けられていることがある
私もドイツでこの方法をしてみました!
注意としては
「記載のアドレスにメールなんてしても返ってこない」
ということです(笑)
電話です、電話。
みなさん、電話しまくりましょう(笑)
主なサイトは以下
Gumtree(主にオーストラリアの求人・家探し): https://www.gumtree.com.au/s-sydney/l3003435
MixB(多国籍の掲示板。家探し・仕事探し):https://www.mixb.net/
③知人のツテで紹介してもらう
この方法も帰国者の方たちからよく聞く方法です。
語学学校に行って、そこで出来た友達、その紹介で知り合った友達の友達。
もしくはその子がFacebookでシェアしてた求人情報、などなど(・∀・)
語学学校に行くメリットは「紹介」してもらえるチャンス(友達)が増える、ということです。
英語ができれば日本人だけではなく、外国人の友達から紹介してもらえるチャンスもありますね。
帰国間近で次の働き手をさがしてる人、アルバイト先に人が足りなくて…と言っている人を探してみるのも良いのではないでしょうか(^O^)!
以上が主な仕事の探し方かなと思います。
まだ仕事が見つからなくて焦ってる方、これから行くけど仕事が見つかるか不安…という方、ぜひ参考にされてみてくださいね^^
希望の職種で経験を積んで、帰国後にその経験を活かしていきましょう( ゚∀ ゚)!