こんにちは🌞
先日、日本に遊びに来たカナダ人の知り合いにあることを相談されました。
「日本のスーパーで会計をするとき、レジの店員さんは何も話さないけど
これが普通?なんか心が痛い…。話しかけるなら何て言えばいい?」
私はとても驚きました!
日本では店員さんとニコニコ話すことはほとんどないですが
海外ではごく当たり前のことなのです!
その文化の違いが彼の心を痛めたのでしょうね。。。(笑)
ということで、今日は海外と日本のスーパーマーケットの違いについて
ご紹介してまいります!
↑バンクーバーに遊びに来た私の母の買い物姿(笑)
まずは私の知り合いも戸惑った店員さんとの会話について。
海外では必ずと言っていいほどどんなお店に行っても
「Hi there! How’s going? (いらっしゃい!調子はどう?)」と
話しかけられます。
話しかけられたら
「I’m good, thank you.」や「Good. How about you?」と
しっかり返事をしましょう!
そこで会話が終わる場合もありますし、そこから話が広がる場合もあります!
また、会計をしてもらうときにも大きな違いがあります!
まず1つ目はセルフレジが多いこと!
日本でも最近見かける機会が多くなりましたが
海外では多くのスーパーにセルフレジが設置されておりみんな自分で会計をしています!
もちろん店員さんがピッとしてくれるレジもあります。
しかし海外のレジではカゴのまま店員さんに商品を渡すのはNGなんです!
なぜかというと店員さんが商品を袋に入れてくれるから!!
海外ではレジにミニベルトコンベアが設置されているので
そこに商品をひとつずつ出していきます。
その商品をピッとした後店員さんがそのまま袋に入れてくれます!
前の人の商品と混同しないように必ず仕切り用の棒があるので
忘れないように仕切ってくださいね!
空っぽになったカゴはベルトコンベアの下あたりに置き場があるので
そこに積み重ねておきましょう。
海外には日常生活の中にも日本と違うところがたくさんあります!
ぜひ海外に行って自分の目で見て聞いて体験してきてください!!!
海外渡航のサポートは私たちにお任せください!
このような日常生活について聞ける体験談セミナーもございますので、
気軽にご参加くださいね!お待ちしております!!😊
福岡オフィス Mitsuki