私はワーホリ中、いろいろな家庭のベビーシッターをさせていただきました。
今回はいくつかのパターンを紹介したいと思います。
①定期的に訪問するパターン
「週に何日、何曜日のこの時間」と決まっていて、定期的にその家庭に通うパターンです。
②家庭の事情に応じて連絡が来るパターン
ベビーシッターとして採用してもらった家庭から、「今月は何日と何日にお願いしたい。」などと、事前に・もしくは前日に連絡が来るパターン。
③一回のみのパターン
私は、「一回のみ、数時間だけでもOKです」と、自分で募集記事に書いていました。そのため、 「この日にPTAの話し合いがあるから子ども3人を2時間だけ見てほしい」「旦那さんの同僚の結婚式に出席するので半日だけ赤ちゃんを預かってほしい」など、一度だけのベビーシッターをするパターンもありました。
☆時給や交通費について
自分で募集をかける場合は、自分で時給の設定をします。(または、事前には決めておかず、面接の時にご家庭と話し合って決める場合もあります。)その時の、その国・街での相場を下調べしておき、信頼してもらえる値段・応募が見込める値段などいろいろと加味しながら決められることをおすすめします。
交通費は、ほとんどの家庭が出してくれることが一般的ですが、募集記事にて、「時給〇〇ドル+交通費」と事前に記載しておくとお互いに安心だと思います。
また、ご家庭の住所によっては、それまでに行ったことのない場所である場合もあります。ご家庭の事情でお子さんを預かるわけなので、もちろん時間厳守は必ずです!行き方や交通の便など念入りに下調べしておき、(またはそのご家庭に細かく聞いておく)必ず時間に余裕をもって遅れないように向かいましょう!
以上、オーストラリアでのベビーシッターの働き方いろいろでした!
私の場合、ワーホリ生活後半はベビーシッター一本で仕事をしていたので、このようにフレキシブルなスケジュールで動いていました。ベビーシッターの仕事に興味のある方は、ご自分の生活スタイルに合ったお仕事の仕方を見つけてみてください~!
福岡オフィス SAKI