Merry Christmas!
幼い頃から誕生日とクリスマスをセットにされてきた12月25日生まれのItsuroです。
2013年も残りわずかになりましたが、クリスマスの後はお正月はどう過ごされるか決められましたか?
海外では日本とまったく違う年越しや正月の過ごし方をしますのでご紹介しますね。
今から渡航される皆さんはぜひ参考にされてください!
オーストラリア編
南半球のオーストラリアは真夏のクリスマスと年越しは日本とは全く違う雰囲気を味わうことが出来ますよ!
クリスマスや正月はビーチでリラックスができるのは南半球ならでは。
シドニーではカウントダウンの花火が盛大に上がります。正月は2日から皆さん通常通り仕事が始まります!
イギリス編
イギリスではクリスマスが一年で一番重要な行事といっても過言ではなく、
伝統的なクリスマス・ディナーを用意し、プレゼント交換をして家族で過ごすのが習慣。
それに対してお正月はあっさりとしており唯一年末年始らしい行事としては、
ロンドンをはじめ各地で行なわれる大晦日の花火大会です。
そして年が明けた瞬間は、見知らぬ人にもキスしていいという風習があります。
フランス編
家族で集まるのがクリスマスで、大みそかは友人たちと集まって賑やかに新年を迎えます。
新年にはヤドリギを飾り、ヤドリギの下に立ってキスをすると、その 一年が幸せになのだとか。
フランスの大 みそかには友人たちと集まって、ご馳走を食べながら大騒ぎをするパーティーに出席する人が多いです。
大みそかのパーティーで一緒ではなかった親類や友人に は、挨拶に行くのが礼儀でもあります。
また、ガレット・デ・ロワというケーキを食べるのも、お正月らしさを感じる風習です。
日本・福岡編
福岡では正月の初詣として、三つの神社を詣でることを指します。
西日本ではこの風習が根付いており、特に福岡の人々は、
「初詣=三社参り」であり、特別な信仰心とは無関係に、当然のこととして三社参りを行いますよ。
来年は午年ですね。干支も西欧諸国にはないものです。
ちなみに私は午年生まれですので来年は年男ですよ!
2013年も日本ワーキングホリデー協会は皆様に大変お世話になりました。
2014年も、もっともっと海外に渡航される方達のお手伝いができるように
一生懸命努めていきますのでよろしくお願いいたします。
We wish you all for a wonderful Christmas.
All the best for the New Year.