皆様いかがお過ごしでしょうか?OI Eurocnetres TorontoのYukiです。
前回のブログにて英語を話せるようになるポイントを二つ紹介しました。
少し前回の復習です。詳しくはこちらから。
「英語が話せない!!」
みんな共通問題、「英語で発言できないんです。。。」
発言が思うようにうまくできなくて、しかも周りと比べてしまい挫折感を味わってしまう方が多いようです。。。
そこで本校の人気のある先生の一人、Zacharyに英語を話せるようになるにはどのような勉強をしたほうが良いかときいてみました。
1.なんでもいいから自分で質問を考えること!!
2.南米の生徒さんと友達になろう!
3.間違えるのを怖がらないで!!
4.変なプライドは捨ててしまおう!!
今回は残りの
3.間違えるのを怖がらないで!!
4.変なプライドは捨ててしまおう!!についてご紹介します。
3.間違えるのを怖がらないで!!
誰でも間違いはあります。日本人の皆さんは特に間違いを起こすのをとても嫌がります。なので、当たり障りのないような発言や行動を起こしがちです。
Zacharyは言います、
「間違いに気づいてから初めて英語力が伸びるんだよ!」
あるトルコ人の生徒さんがいました。その生徒さんの文法は全くのビギナーレベルだそうです。ほとんどあっていることは無いため、Zacharyがいつも間違いをただすそうです。
でも、彼女はへこたれません。それよりも彼女はとてもコミュニケーション能力が高いようで、人とどんどん話すことができるそうです。文法が間違っているのは彼女も承知ですが、
それでも屈しません。これはZachary先生も彼女の姿勢には尊敬するほどだそうです。
みんな英語力を伸ばしたいのは同じです。でも間違いを起こすのは恐れていては出る一歩もでません。
4. 変なプライドは捨ててしまおう!!
これは特に日本人の方だけという風には当てはまらないそうです。
一人一人が異なるプライドを持っているので、どのようなプライドはわかりませんが、Zacharyによるとプライドが高すぎてコミュニケーションをとれないとか質問ができないとかあるそうです。
いろいろな人がいろいろな考えを持っています。要らないプライドは捨てて、自分より若い人から年上の人まで幅広く聞いてみてはいかがでしょうか?
いろいろな人と出会い、ディスカッションによって英語力は上がるだけではなく、視野は広がるし、コミュニケーション能力も上がります。
というわけで2回にわたってお送りしました。
みなさん、英語が話せるようになりたくて語学学校へ通われるのですが、日本人だけに感じる悩みというのは共通してあるようですね。
今後の参考になればと思います。