ワーホリする人達に人気な都市を紹介します!
今回紹介するのは、スロバキア ブラチスラバです!
ブラチスラバは非常に落ち着いた街で、「ヨーロッパ圏で最も退屈な街」とも呼ばれる事があります。これは、他のEU国に比べて背の高い建物が少なく、街並みや建築物は淡い色合いで小さくかわいらしいものが多 いため、東欧を観光している人達には「地味」と受け取られてしまうことが多いからだと言われています。
しかし、そのゆったりと時間が流れる街並は非常に気持ち良く、落ち着いた環境でヨーロッパを体感したい人にはオススメの都市です。
また、西欧の物価よりも比較的物価が控えめなことも魅力の一つ。ランチで650円ほど、ディナーが1000円ほどで味わえます。
さらに、他都市へのアクセスの良さもブラチスラバの魅力だ。ポーランド、オーストリア、ハンガリー、ウクライナ、チェコという5つの国と国境が接しているので、スロバキアを基点に東欧を満喫できます。特に、オーストリアのウィーン は、「世界一距離が近い首都」として知られており、鉄道やバスを使うと30分ほどで移動できる。
■ メリット
予算を抑えながら、ブラチスラバを拠点に東EU巡りを楽しむことができる。「天空の城 ラピュタ」のモチーフになったといわれている「スピシュ城」をはじめ、多くの世界遺産を満喫できる。
■ デメリット
母国語がスロバキア語なので、英語だけでは生活していくのが難しい。日本人が少ない環境なので、情報が限られている。
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