「折角海外に行くんだから、金髪ブロンドの彼女が作りたい!」と意気込んでワーホリや留学に行く男性も多いです。しかし実際に海外生活を始めてみると…相手にもされないことが良くあります。
今回は、日本人男性が海外でモテない理由をピックアップしてご紹介します!
【1】男性が女性をエスコートする
日本人男性が一番強く感じる文化の違いが、これではないでしょうか。海外では基本的に、レディファーストの気持ちを持って、男性が女性をエスコートしなければなりません。女性に荷物を持たせない、席につく時は椅子をひいてあげる、ドアは必ず男性が開ける… このような日常的なことはもちろん、デートや会話でも「どれだけ女性を満足させられるか」に気を配らなくてはなりません。
【2】シャイな人が多い
「シャイ」というのは、単に「恥ずかしがり」という意味ではなく、「自分の気持ちをストレートに出さない人が多い」という意味です。海外の男性は、息を吐くように甘い言葉を女性に伝え、自分の気持ちを全力で表現します。海外の女性はそれに慣れてしまっていて、そうされるのが当たり前だとも思っているので、逆にそれをしてこない日本人を「シャイで退屈」と判断してしまうです。
まずは恥ずかしくても、自分の気持ちをはっきりと、事あるごとに伝えてみるといいかもしれないです。
【3】オシャレが逆効果?
日本では「男性のスキンケア」「細身の服」「男性のオシャレ」などが当たり前になっていますが、海外でそれらをやっていると、おそらく「ゲイなの?」と聞かれると思います。
海外の男性がオシャレに気を使っていないわけではないのですが、オシャレの方法が日本のそれとは全然違うんですよね。もし第一印象から良くしたいのであれば、日本でのやり方を一度捨てて、その国のファッションに合わせるようにしてみましょう。