こんにちは〜。
日本ワーキングホリデー協会 東京オフィスのMasatoです。
暫くの間、フランス/ドイツの2国をご紹介してきたのですが、今回は彼らからは一旦離れ、アイルランドについての情報をまとめて行こうと思います!
皆様、アイルランドといえばどんな特徴があると思います?
“正直、情報も少ないし、中々興味が沸かない。”
こんな方って多いのではないでしょうか?
そんな訳で、どうしても渡航先の選択肢に入り辛いアイルランド。
この国の“意外な魅力”に触れて行きましょう!
本日は学生ビザ編!
①アイルランドの学生ビザの滞在期間は1回あたり8ヶ月まで!
アイルランド学生ビザの申請には、25週間の就学が必須となります。
その就学期間に、10週間の休暇が自動的についてくるため、学生ビザを申請すると滞在期間は合計で35週間!
8ヶ月の滞在となるわけです。
実はこの学生ビザ3回まで現地で延長が可能でして、
8ヶ月×3回の最長24ヶ月の滞在が可能です。
②就学期間中は仕事も出来る!
アイルランドでは、学生ビザで滞在する学生に対し、
週20時間までの就労を認めています。
特にホリデー期間中については、フルタイムの就労を認めていて、なんと週40時間も働く事が出来るのです。
(※注意※毎年、5月〜8月/12月15日〜1月15日の間だけ)
③事前の面倒な申請は必要ない!?
そう。アイルランドの学生ビザについては、渡航前に手続きがありません。
通常、アメリカは勿論、カナダやオーストラリア等の留学生を多く受け入れている国では、
渡航前に正式な政府公的機関(又はそれら機関が運営するWEBサイト)を利用し、パスポートや資金証明等の多くの書類の提出を義務付けています。
アイルランドではこうした手続きを一切踏むことなく、入国後に申請をすることが出来るのです。
※因みにアイルランドのワーキングホリデービザは、毎年1月と6月の2回の抽選に応募した方のみ、その後の申請手続きを行うことが可能です。
こんなに便利なアイルランド学生ビザ!!!
どうでしょう?皆様興味が湧いてきたのではないでしょうか?
いや、寧ろこれはもう行くしかない!
因みに、アイルランドの主要都市であるDublinは若者がとても、街もとても生活し易くなっています。
学生割引等が多く、学生には特に優しい街づくり♪
街並みも本当に綺麗ですしね・・。いやぁ、素晴らしい。。
と、いう訳で。
ビザ事情も、生活事情も含めて、魅力満載のアイルランド。
是非是非皆様の留学プランに採用してみては如何でしょうか!?
それでは、今日はこの辺で。
See you next time!
アイルランドの現地情報がなかなか見つからない!
でも大丈夫!実際にアイルランドに住んでいる人に、直接話を聞けるセミナーがあるんです!