留学やワーキングホリデーに行くからには
なにか結果を残したい!!とお考えの方も多いと思います。
そんなみなさまにはぜひ、
語学学校International House Sydneyの
説明会にご参加くださいませ!(*’ω’*)
【日程】
6月16日(日)17:00~18:30
【会場】
日本ワーキング・ホリデー協会 大阪オフィス
ところで、留学やワーキングホリデーで結果を残すとはどういうことでしょうか?
もちろん渡航自体はたくさんの経験と成長があります。
しかし、帰国後、多くの方がぶつかるのが
「自分はこの渡航で何を残せたのか?」
「就活で活かせる経験や資格がない」
などという疑問と不安でいっぱいになるのです。。。
渡航前のみなさまは、ぜひ下記ご参照ください。
★海外で取得可能な資格一覧★
■ケンブリッジ英語検定
ケンブリッジ英語検定は、日本での知名度は低いものの、世界基準でみると「最も権威の高い英語資格」です。
ヨーロッパを中心に世界中で幅広く採用されており、10,000を超える企業・学校・政府等の団体で英語力を証明する試験として評価されています。
イギリスのケンブリッジ大学が運営しているテストなので、実践向きで高水準に洗礼された試験内容が最大の特徴。単純な文法力・単語量だけでなく、機転や応用力が求められます。
レベルに応じてテストが分けられていますが、基本的には5つに分けられます。(KET/PET/FCE/CAE/CPE)また、テスト結果はスコアではなく、合否で出ます。
目指すべきなのは「FCE」のレベルですが、TOEICだと800点、英検だと準1級、IELTSだと6.5なので、簡単ではありません。ただし、ケンブリッジ検定は一度取得さえすれば再受験の必要がなく、一生有効な資格ですので、目指してみる価値はあるでしょう。
■IELTS
IELTS(アイエルツ)は、英語の環境で授業についていく英語力、または仕事や生活をしていく英語力がどの程度あるのかを測るために開発された英語資格です。
世界140カ国で採用されているので、日本だけでなく世界で活躍したい人におすすめです。
また、現在は海外研修や永住権取得の際にも必要とされています。
日本よりも海外での認知が高いため、ワーキングホリデーを使って海外でアルバイトしたい人にピッタリの資格!日本だけでなく、海外でも同じテストを受けることができます。
IELTSは合否でなくスコアが出ます。(1.0~9.0まで)
就活でIELTSを活かすのであれば、「5.5」を目指すと良いでしょう!
これは、英検だと「2級」、TOEICだと「700点」くらいになります。
IELTSは日本で受験しようとすると、やや費用が高いです。
ただ、会場や開催頻度は多いので挑戦してみるのもよいでしょう。
■J-shine(小学校英語指導者認定資格)
日本で小学生に対して英語を教えることができる知識と技能を有する証明になる資格。
実習付きで即戦力として帰国後にPRが可能。
2011年より小学校英語活動が必修となり、小学校英語指導者、児童英語教師がさらに注目を集めています。経験豊かな教師陣が役立つ理論を指導。その他に実技レッスン、模擬レッスンの後、現地幼稚園等での教育実習が含まれます。
卒業生の就職先:ペッピーキッズクラブ、ECCジュニア、ヤマハ英語教室、イーオンアミティー、小学校、中学校、幼稚園、保育園、プリスクール、NPO団体、各国のインターナショナルスクール
■TESOL
TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)とは、英語を母国語としない人達に向けの英語教授法資格です。
世界的に承認されており、教える対象は13歳以上の成人です。
卒業生は母国だけではなく、海外の英語教育機関で活躍している場合も多くあります。
どのように英語を教えるかを学ぶだけでなく、自身の英語力を伸ばしたり、英語でのプレゼン能力を高められるコースとなりますので、いろいろな可能性の広がる資格です。
みなさんもぜひ、帰国後に備え今からしっかりと目標設定をしていきましょう!
留学・ワーホリしたいみなさまを日本ワーキング・ホリデー協会は応援します!
★毎日無料セミナー開催中★
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