みなさま、こんにちは♡
大阪のNaomiです。
先日、イギリスのワーホリ(YMS)の抽選が行われましたね。
イギリスのワーホリ(YMS)は1/24(水)に抽選メール、
1/26(金)に落選メールが送付されています。
イギリスのワーホリ(YMS)は、他国と比べて申請方法や入国後のルールなど、多くの相違点があることをご存知でしょうか.
【関連記事】イギリスのワーホリ(YMS)って?
その中でも特徴的な違いが、ワーホリ(YMS)申請前の抽選が行われる点と定員1000名に限定されていることが挙げられます。
そうなんです!!!!イギリスのワーホリ(YMS)は、応募者全員行けるわけではなく抽選に受かった人しか応募することが出来ないんです!
イギリスに渡航したいのにワーホリ(YMS)の抽選に落ちてしまったら、そのあとはいったいどうすればいいのでしょうか?
今回は、あいにくイギリスワーホリ(YMS)に落選してしまった方必見です。
■ 学生ビザを使ってイギリスへ渡航する
「どうしても憧れのイギリスに行きたい」「イギリス以外の国は嫌」という方は、ワーホリ(YMS)以外のビザを使って渡航してみてはいかがでしょうか。
おススメは、短期学生ビザ (Short-Term Study Visa)です!
6か月以内の就学のビザと、11か月以内の就学のビザと分かれています。
「留学」と聞くと、どうしても長期的で準備がたいへんと連想しがちですが、この短期学生ビザ (Short-Term Study Visa) は短期留学生向けのビザなので、ビザ申請が簡単で、最長11カ月まで滞在することが可能です。
「学生ビザ」という名前から「学生だけが申請できるビザ」という勘違いをされてしまう方もいらっしゃいますが、短期学生ビザ (Short-Term Study Visa)はイギリスで語学学校に通う人であればどなたでも申請することが可能です。また、イギリスワーホリ(YMS)と違い、いつでも申請することが出来ます。
そして、より長くイギリスに滞在したいなら、イギリス学生ビザ(Tier 4)もおススメです。
イギリスでの就学期間によって異なりますが、学校が終わった後でも最長で4カ月までイギリスに滞在することが可能になります!
■ イギリス以外の国へ渡航する
イギリスワーホリ(YMS)がダメでも、まだ他の国のワーホリビザを使うことが出来ます!特にイギリスと古くから繋がりがある国や都市であれば、まるでイギリスで生活しているような気分に浸ることもできるでしょう!
・オーストラリア – メルボルン
メルボルンはオーストラリアの中でも、ヨーロッパを彷彿とさせる美しい街並が有名です。
オーストラリア第2の都市でありながら、「世界で最も住みやすい都市」に2年連続で選ばれるなど、メルボルンに魅了される人は後を絶ちません。
・カナダ – ビクトリア
ビクトリアは別名ガーデンシティと呼ばれており、街と植物が深く絡み合っています。その美しい街並みと過ごしやすい気候から、カナダ人にとっても「いつか住んでみたい場所」として1位の人気を誇ります。
・同じヨーロッパで英語圏のアイルランドへ
最近ふつふつと人気になってきた国、アイルランド!
何といっても日帰りでもイギリスに行けちゃう近さで、なおかつ英語も勉強できる。
絶対ヨーロッパに行きたい!人は必見です。
■ 次の機会にまたチャレンジする
2016年までは一度イギリスワーホリ(YMS)に落選してしまうとそこまででしたが、ワーホリ(YMS)は去年から年2回の抽選が行われるようになりました!!
具体的な応募要項や応募期間などはまだ発表されていませんが、1回目の抽選で落選した方も2回目の抽選に挑戦できるシステムになっています!こんな風に渡航にはイギリスワーホリ(YMS)以外にも様々な選択肢がありますので、自分はどのプランがいいのかを検討して次のステップに進んでいきましょう!
日本ワーキングホリデー協会では毎日セミナーや相談会も行っております。
一人で悩まずなんでも相談してください♡
それではみなさまのご来店をお待ちしております。
大阪 Naomi
2018.01.28