こんにちは!
大阪オフィスのShuです!
今回は良くご質問頂く、【イギリス英語とアメリカ英語】についてです!
良く英語についてご質問頂くのは
『イギリス英語とアメリカ英語どちらの方が良い?』
『どちらが鈍っている?』
『どちらが仕事に使える?』などです。
まず、イギリス英語圏と言われているのは
【イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド】になります。
アメリカ英語圏は
【アメリカ・カナダ】です。
実は私達が日本で習ってきた英語はアメリカ英語がベースのものが多く、はじめに聞き取りやすいのはアメリカ英語になります。
しかし、イギリス英語が全く違う文法を使っているわけではなく、少しの発音の違い(Can=カン)や綴りの違い/使用する単語の違いなどはありますが、通じないことはないのです。
★アメリカ・イギリスの単語を使う、違い一覧★
https://en.oxforddictionaries.com/usage/british-and-american-terms
実際に世界の英語人口 17.5億人のうち、3.9億人(22パーセント)がネイティヴで
13.6億人(78%)は私達のように英語を母国語としない人が多いです。
海外で1年勉強してネイティヴレベルなれるわけではないので
実際はイギリス英語、アメリカ英語どちらが有利、良いという事はありません。
イギリス英語もアメリカ英語も各国によって独特のスラングがあるので
同じイギリス英語圏でも国によって違う点もあります。
ですので、国選びを行う際は目的や目標に沿って選んでみてくださいね。
大阪オフィスのShuでした!