こんにちわ!大阪オフィスのユウヤです!
今年も発表されました「世界一住みやすい都市ランキング」
毎年発表されるこのランキング、こちらを元に留学先を決められる方も多いようです。
英国エコノミスト誌の調査部門(EIU)が調査した結果を参考にさせて頂いております。
前年度の1位はメルボルンでございました。
さて今年2016年はどうなっているのでしょうか!!!
では第3位からご紹介します!
第3位
バンクーバー(カナダ)
昨年3位から変動なしで、100点満点中97.4点を獲得し、
ワーホリ協定国カナダの人気都市がランクイン!
4位にはトロント、第5位にはカルガリーが入っており、カナダは世界でも住みやすいという認識が高いようですね!
第2位
ウィーン(オーストリア)
今年からワーホリ協定国になったオーストリアが昨年に引き続き2位にランクイン!
100点満点中97.4点を獲得しております。
歴史深い街並みとモダンなカルチャーがうまく融合したような都市になっており、
今後、ワーホリで行く方も増えそうですね!
第1位
メルボルン(オーストラリア)
そして栄えある2016年度、世界一住みやすい都市ランキング1位に輝いたのはメルボルンです!
オーストラリア第二の都市メルボルンが昨年に引き続き100点満点中97.5点を獲得し、
6度目の防衛を果たしました!!
この記録はいつまで続くのでしょうか!!
メルボルンはイギリスの植民地時代の街並みや雰囲気が色濃く残った都市となっております。
「ガーデンシティ」と呼ばれ自然と都会が融合したような、モダンなエリアが多く、
全豪オープンやF1グランプリ、メルボルンカップ、グレートオーシャンロード、フィリップ島など、
イベントや観光地もたくさんございます。
終わってみれば前年度と上位は前年度と同じ結果となりました。
ただ上位は0.1点という僅差でございましたので、来年はもしかすると総入れ替えがあるかもですね!
ちなみに10位までの結果がこちらでございます。
1位:メルボルン(オーストラリア)/97.5点
2位:ウィーン(オーストリア)/97.4点
3位:バンクーバー(カナダ)/97.3点
4位:トロント(カナダ)/97.2点
5位:カルガリー(カナダ)/96.6点
5位:アデレード(オーストラリア)/96.6点
7位:パース(オーストラリア)/95.9点
8位:オークランド(ニュージーランド)/95.7点
9位:ヘルシンキ(フィンランド)/95.6点
10位:ハンブルク(ドイツ)/95.0点
今回のランキングはいかがでしたでしょうか。
今後も色々なテーマでランキングを発表していきたいと思います。
以上、ユウヤでした!