本日は大阪オフィスから渡航いただき
語学学校に通われたお客様の声をもとに
日本人と南米人の決定的な違い!
ということについてお話したいと思います☆
私たち日本人は中学・高校(最近の若い方だと小学校?)の頃から
何年もかけて英語を学んできました。
ではなぜ英語が話せないのか??
それは試験のための英語の勉強をしているからです!
テストの穴埋め問題のために単語を覚えたり文法を覚えたり…
リスニングやスピーキングの授業も少しはありますがアウトプットの機会が少なすぎる!
日本の教育制度の問題点ですね(´・ω・`)
その結果、残念ながら日本人は
文法は理解しているが話せない
という方が大半です。
それに比べて南米系の生徒(ブラジルやコロンビアなど)は
とにかく話す!!
私の友人いわくスペイン語と英語は結構単語が似ているそうです☆
なので単語が似ているのでとにかく話す!
しかし、彼らは文法がむちゃくちゃ。
Me father is run last night.
といった感じ。
授業中も先生が話しているのをさえぎって
「先生、俺は理解できないよ!」
と自己主張。
文法に関して理解度が高い日本人からすると
「なんでそんなこともわからないんだ!」
と感じることも多々あるようです。
しかし
私は文法を理解しているが話せない日本人より
文法を理解していないがとにかく話す南米人
の方が優秀だと思います!
頭の中で考えているだけでは
コミュニケーションは取れませんからね♪
日本人はミスすることを恐れ
発言できない方が多いので
このブログを読んだそこのあなた!!
ミスを恐れることなく発言する機会を多く持ってください^^
それが英語を話せるようになる一番の近道です!
以上大阪オフィスのDaichiでした!(^^)!