みなさん、こんにちは。
大阪のMamiです。
今日は山の日ですね~!
今年から制定された祝日ということで、まだまだ認知度が低いかもしれませんが
政府が制定した背景には以下のような想いがあるようです★
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」
ぜひみなさんも今日は、ゆっくりと山を眺めてみてくださいね。(^^)/
さて本日は、意外と知られていないアメリカのワーキングホリデー制度についてご紹介します!
実は、アメリカと日本の間には、ワーキングホリデー制度は存在しません。
理由としては、アメリカには違法移民が多いことが挙げられています。
またアメリカはテロ以降、海外からの入国事態に厳しい姿勢をとっています。
海外で、勉強もお仕事もできるワーキングホリデービザは非常に魅力的ですが
現在アメリカでは実現が難しくなっています。
では、アメリカに渡航するにはどのようなビザが使用できるのでしょうか。
下にまとめてみました。
①ESTA
こちらはいわゆる観光ビザとなります。
滞在期間は90日。
観光や語学学校(1週間で18時間までの就学)が可能。
取得費用は$14。
有効期限は2年間。
就労は不可。
【こんな方におすすめ】
・短期留学でアメリカ渡航をしたい
・カナダやオーストラリアなど他の英語圏にワーキングホリデーに行く前に英語力を上げるために渡航したい
②F-1
もっとも一般的な学生ビザです。
滞在期間は6ヶ月以上5年以内で就学に応じて。
取得費用は$160
有効期限はビザ取得時に記載あり。
就労は不可。
【こんな方におすすめ】
・アメリカで長期的に勉強をしたい
・アメリカの専門学校や大学への進学を希望している
アメリカは世界中から人々が集まります。
政治、ビジネス、エンターテインメント、観光、スポーツ、留学と
様々な分野で世界の最先端を誇っています。
そしてアメリカの教育水準は世界的に見ても最高水準であり最先端の知識や技術を持っている人がいます。
なので世界中から留学生が集まります!(^^)/
異文化理解、英語学習という面でも非常に魅力的な国です。
当協会ではアメリカへの短期留学(90日以内)及びF-1 ビザでの留学のサポートもしています。
申請にはたくさんの書類の準備が必要ですので余裕をもってのご準備をよろしくお願いします。
申請期間もお時間がかかる場合があります。
EATSはご自身で取得していただいております。申請サイトは日本語で説明があるので安心ですよ。^^
あなたも、アメリカで世界中から集まる留学生と一緒に学んでみませんか?
きっと素敵な滞在になること間違いなしです!(‘ω’)ノ
2016.08.11 Mami