こんにちは!8月に入ってTHE祭のシーズンですがみなさん楽しんでますか?
オフィス近くのヒルトンホテルから毎週2回(日曜・木曜)上がる花火を楽しみにしている沖縄オフィスのNarisaです🌺
先日シドニー🐨で2年間ワーホリ生活をされたHikariさんが体験談をシェアしてくれたので皆さんにもお届けします❢
Q1.いつから、いつまでワーキングホリデーまたは留学に行っていましたか?
2014年2月~2016年2月(20代後半)行きたいと思った当時は予算がゼロだったためバイトを掛け持ちで始めて9ヶ月必死になって貯金しました。
昔から人生で一度は海外での生活をすることが夢だったので、週1回の英会話に通っていて、当時の先生にワーホリを進められたことがきっかけで、話を聞いた翌週には「初心者セミナー」に申し込んでいました。
Q2.シドニーを選んだ理由は。
寒いのが苦手なのでカナダは避けようと思い、初めての海外でも生活の基盤をつくるのが比較的容易に出来ることを知りシドニーに決めました。
Q3. 出発前の気持ちは?
英語が話せない事や、現地に知り合いがいない等不安要素ばかりで周りからも無謀だと否定され、心配ばかりしていました。そんな時友人より“Don’t think FEEL” の一言で励まされ、これまでくよくよ悩んでいた自分から前へ進む決意をしました。そこからは、日本では経験できないことを一つでも多くやりたいと思い何でもチャレンジしました。
Q4. 失敗談BEST3
・帰って来るときにあまりにも重い荷物を運んだことと長期滞在の疲れからか首コリで3ヵ月の重症(→無理は禁物です!)
・ファーム滞在中切り詰めた生活をしている中に日本の母親から送ってもらった荷物が届かなかった (→なぜか受け取り人が他人名で別の都市でサインされていたが荷物は行方不明)
・オパールカード(交通IC)のタッチ忘れで乗車してしまい注意された。駅によっては改札がなく通常の改札と異なるためスルーしてしまう可能性もあるので要注意です(笑)
Q5. Farmの体験について
給料体制は時給か歩合制と場所またはポジションによって異なりました。私はイチゴ狩りから戻ってきた友人の話を聞いてバンダーバーグへ行きましたが、与えられた仕事はトマト、ズッキーニなどのピッキングで歩合制だったため、慣れない作業で1日の収入が最高$10程と正直生活するのがとてもきつかったです。その後、パッキング(梱包する係など)のポジションに移動させてもらってから、どうにか生活費を稼ぐまで立て直すことが出来ました。
→滞在先は シェアハウスやファームステイ(合計30人ぐらいで共同生活)かバッパーを利用していました。
Q6. 海外で得たものを一言で!
「人生の楽しみ方」
Q7.海外生活をどう活かされていますか
忙しい毎日でも、少しの空いた時間で大好きな海を見に行くなど隙間時間をうまく活用できるようになり、日常生活の日々を自ら行動し楽しくする工夫をする習慣と心の余裕が出来ました。
Q8.これから出発される方や渡航を迷っている皆さんへのメッセージ
→なかなか渡航の決心が出来ず、心配性なためずっと躊躇っていたところ、沖縄オフィスのスタッフさんに親身になって相談を聞いてもらい、チャレンジする決心が出来、長年の夢を実現することが出来ました!カウンセラー中にどんどん相談して皆さんも夢を形にチャレンジしてみてください(^^)/
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Hikariさんの素敵なワーホリ生活をお手伝い出来て光栄です!
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沖縄オフィス Narisa