海外のLGBT事情にについて知ろう

最近友人から。
友人『ワーホリ考えてる友達がLGBTなんだけど海外行っても大丈夫?』って聞かれました。

 

皆様、LGBTって知ってますか?

 

 

 

 

 

LGBT」とは4つの言葉の頭文字を取った言葉です
L=レズビアン。女性の同性愛者。
G=ゲイ。男性の同性愛者。
B=バイセクシュアル。両性愛者。
T=トランスジェンダー。心と体の性が一致しない人。
初めてこういう言葉があることを知った~っていう人もいるのでは・・?
近年日本でもよく聞くことばになりましたね(*’ω’*)

 

 

日本も同性愛が社会的に徐々に認められてきているけど
それでも他の先進国と比べるとまだ少し偏見や無理解が目立つと指摘されてしまうことも少なくないですね。

 

 

 

その分海外では同性愛への理解が広いですね(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

特にカナダはLGBTにとても寛容で、同性愛の人たちが集う通りははゲイ・ストリートと呼ばれたり
毎年盛大なゲイ・パレードもあるんです♪オーストラリアのシドニーもそうですね♪
カナダ・オーストラリア・ニュージーランドは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移民の方が多い=色んな文化が混じり合っている=差別がほとんどない。

 

 

というで、どんな方でも生活がし易いんですね。

 

 

私のお友達もオーストラリアへ留学し、早3年。
今は日本食レストランからのビジネスビザをもらい、海外生活4年目というお友達がいるのですが、その子はLGBTでした。でも上記で述べたようにオーストラリアではそういう差別もなかったようで今ではオージーライフを楽しんでます(^^♪

 

 

さらに、海外では、人種、年齢、性別などによる差別も禁止されており履歴書を書く際に
「性別」、「年齢」、「国籍」を書く必要もありません.『差別の対象になる』ということからです!
※ もちろん本人に問題が無ければ書いても大丈夫◎
細かいところで言うと外見が審査の対象になることを防ぐため、顔写真の添付もしなくていいんです

 

そんな感じで、日本に比べると海外って、差別もあまりないし同性愛への理解は寛容ですね。

 

留学・ワーホリはただの英語の勉強だけでなく
日本を客観的に見ることで、価値観の違いを知ることができ視野が広くなります。

そういう貴重な経験ができるのってすごく素敵なことです✨
少し話がずれてしまいましたが・・・冒頭に出た

 

『ワーホリ考えてる友達がLGBTなんだけど海外行っても大丈夫?』
この質問に対する答えは『YES』になるのでは?(^^♪

 

ではでは

 

Fuyumi

この記事の内容は 2016年07月21日 (木) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 総合 コメント : 0件
タグ :

BLOG Writer


学校名:日本ワーキング・ホリデー協会 名古屋オフィス


【名古屋オフィスまでのアクセス方法】
アクセス詳細
JR名古屋駅から
地下鉄東山線から ■定期ブログ更新:毎週月・水・金(+速報)

Line YouTube Twitter Instagram


メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

ワーキングホリデーや留学に興味があるけど、海外で何かできるのか? 何をしなければいけないのか?どんな準備や手続きが必要なのか? どのくらい費用がかかるのか?渡航先で困ったときはどうすればよいのか? 解らない事が多すぎて、もっと解らなくなってしまいます。

そんな皆様を支援するために日本ワーキングホリデー協会では、ワーホリ成功のためのメンバーサポート制度をご用意しています。

ワーホリ協会のメンバーになれば、個別相談をはじめ、ビザ取得のお手伝い、出発前の準備、到着後のサポートまで、フルにサポートさせていただきます。

 

日本ワーキングホリデー協会では、ワーキングホリデーの最新動向や必要なもの、ワーキングホリデービザの取得方法などのお役立ち情報の発信や、 ワーキングホリデーに興味はあるけど、何から初めていいか分からないなどの、よくあるお悩みについての無料セミナーを開催しています。

お友達もお誘いの上、どうぞご参加ください。