こんにちは!
ヨーロッパ圏ワーホリ協定国の中でも非常に人気の高いドイツ(*’ω’*)
ビールやソーセージ、自動車産業や工業が盛んなイメージがありますが、実は観光業も盛んです!
ドイツにはなんと41もの世界遺産があることをご存じですか?
他の国と比べても、堂々の世界第5位です!!世界一観光客が訪れるフランスにも引けをとりません!!
1位:51 イタリア
2位:50 中国
3位:45 スペイン
4位:42 フランス
5位:41 ドイツ
※参考 UNESCO HPより
ちなみに、日本の世界遺産の数は20となっております(^^)
せっかくワーキングホリデーや留学でドイツに長期滞在するのなら、様々な世界遺産をめぐってみてはどうでしょうか?
今回は特に見ておきたいドイツの世界遺産をご紹介していきます~
【ケルン大聖堂】
世界遺産好きなら言わずと知れた大聖堂!現地ドイツ人が最も人々が訪れる教会で観光客にも人気の高い観光スポットです♪高さがなんと157mもあり、40階建てのビルに相当する巨大さ!約632年の歳月をかけて作られたゴシック建築の最高傑作です。
【バンベルク市街】
バンベルクはドイツ南部のバイエルン州、フランケン地方に位置しています。第二次世界大戦による大きな被害を免れた美しい旧市街は「バイエルンの真珠」と称えられ、町全体が世界遺産として登録されています。バンベ大聖堂や新旧の宮殿、旧市庁舎など歴史的建築物も多いです。
【ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群】
第二次世界大戦時にポツダム会談が行われたことでも知られている地です。サンスーシ宮殿やツェツィーリエンホーフ宮殿などがこのポツダムに点在しています。ドイツが辿ってきたプロイセン時代の歴史を現代に伝えるこれらの宮殿、および各宮殿に設置されている庭園は、「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」として世界遺産に登録されています。
【ヴィースの巡礼教会】
ドイツ南部、ロマンティック街道沿いの村「シュタインガーデン」のヴィース地区にある教会です。外観からは想像できないほど内装は美しく、ロココ様式に最高傑作と言われる程の装飾がほどこされています。鞭打たれるキリスト像」が主祭壇に飾られており、このキリスト像には涙を流したという伝説が残されています。
【ヴァルトブルク城】
音楽家バッハ生誕の地として知られるドイツ中部のアイゼナハ。その町を見下ろすようにヴァルトブルク城が建っています。1067年に城塞として創建され、その後増築が繰り返され現在見られる巨大な城郭になりました。優美さはもちろん、ドイツ文化史においても重要な場となったことで有名です。
いかがでしょうか?
まだまだご紹介しきれないほど魅力満載のドイツ(*’ω’*)
時間をかけて一つ一つを巡れるのもワーホリなど長期滞在の大きなメリットですね!ドイツに行かれた際はぜひ色々な世界遺産を訪れてみてくださいね~
Rie from Nagoya office