こんにちは!名古屋オフィスのRieです(*’ω’*)
前回の第一弾に引き続き、第二弾【アイルランド渡航しに聞きました!】についてです!
第一弾をまだお読みでない方はこちら!↓↓↓
第一弾【アイルランド渡航しに聞きました!】英語力とアイルランドのお仕事事情
第二弾の今回のテーマは…
Q:物価について
Q:お家賃相場について
Q:国際色について
です!(注:主にダブリン)
実際に滞在しているお客様から生のお声をいただいていますので、さっそくご紹介します(^^)♪
【物価について】
=====アンケート結果=====
★物価は日本より少し高いくらいかと思います。
★パブではビール一杯5ユーロ前後、 チップ文化が多少あります。
★フルーツとじゃがいも以外は日本よりやや高価です。
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やはり日本より少し物の価格は高いようです( ゚Д゚)
しかし、日用品や食材等は日本と同じくらいのようなので「自炊」を基本に節約を心がけていけばやっていけそうですね!
【家賃相場について/シェアハウス】
=====アンケート結果=====
★シングルルームで約500、600ユーロから シェアルーム約300、400ユーロ程です。
★ 家賃は周りの人を見ると約500から600ユーロくらいです。
★市街地中心部に近づくと、安くても1か月800ユーロはします。中心部から離れれば400ユーロなども見つかると思います。
★380~600ユーロが多め。(シングル、シェアルーム等 ルームタイプによります)
★1か月550ユーロ 個室付きフラットシェア に滞在中です。
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シェアハウスを選ぶポイントはたくさんありますが、家賃を抑えたい場合少し郊外にルームシェアでお部屋を借りることが一番です!また、一人部屋がいい、静かな環境がいい、街から近いところがいい、設備重視、シェアメイトの人数など様々な条件を考えて「希望をかなえられる場所」を見つけましょう~
【国際色について】
=====アンケート結果=====
★ヨーロピアン、ラテン系が多い(スパニッシュ、ブラジリアン)アジア人もそこそこいます。
★語学学校にはブラジル人など南米系の人が多いです そして中国人は少ないです。
★ダブリン在住の3割は外国人で、市街地はさらにその割合が増します。 アジア人・ヨーロッパ人・南米人の割合は、場所や施設によって変わってくるかと思いますが、一つの国籍や地域で固まっている場所は少ない印象です。
★語学学校はブラジル人が多いです。その次にイタリア人、スペイン人、メキシコ人の順に多いようです。アジア人の割合は低いと思います。
★ヨーロッパ圏から英語の勉強に来る人、大手IT系に勤務するために来ている人が多い。 中国系が日本食レストランを経営しているため、それなりにいるがアジア系は少なく感じました。
★ヨーロッパ(スペイン、イタリア、フランスなど)、ラテン系、ブラジル、メキシコなどが多いです。
★ヨーロッパ人多い。日本人あまりいないです。
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皆さん共通しているのが「国際色豊か」という点です!特にヨーロッパ圏からの渡航者が多くアジア圏からの渡航者は少な目です。英語に没頭したい!ヨーロッパの文化、オシャレな雰囲気での生活を楽しみたい方には大変魅力的です(*’ω’*)
ただ、一つ注意しないといけないのは「周りに日本人や同じ文化背景を持った人が少ない」ということなので、しっかりと英語力をつけて自己主張できる力や自立してやっていく力はとても重要ですね。
いかがでしたか?(^^)/
次回の第三弾は、アイルランド発の旅行先について取り上げようと思っています!
ぜひお楽しみに~♪♪
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アイルランド大使館セミナー
【日時】
8月2日(木)16:00~
【場所】
日本ワーキング・ホリデー協会 東京オフィス
(他オフィスの方は中継にてご参加いただけます)
【内容】
アイルランド大使館のスタッフにお越しいただき、
最新のビザ情報や現地情報について、
他では聞けない様々な情報をお話しいただきます。
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