ワーキングホリデー協定が結ばれているのは現在12カ国。
今回からその一つであるヨーロッパのドイツの紹介をしていきたいと思います!!
こんにちは!福岡オフィスのShoheiです^^
私はワーホリビザで一年間ドイツのミュンヘンに住んでいたのですが、
休暇や、土日の休みを利用して、いろいろな街に行きました!
今回はその中でも、街を散策すれば必ず目にする街のシンボル「市役所」についてのご紹介!
とにかくドイツは市役所がすごい!ほんとにびっくりします(笑)
私が見た中で
「すごい!ここで公務員として働きたい!(笑)」
となった市役所をご紹介していきます^^
やっぱり首都!ベルリン!
ドイツ語で「Rotes Rathaus」(赤の市庁舎)と呼ばれるベルリン市庁舎!
第二次世界大戦で大規模な攻撃を受け、現在は再建されたものです。
ゴシック建築ではなく、珍しい「ルネサンス様式」での建築。
首都ベルリンのシンボルにもなっていますので、ベルリンに行った際はぜひ立ち寄ってみてください^^
交通の要所!フランクフルト!
フランクフルトは国内随一の空港・駅を持つ、交通の要所として有名です!
フランクフルトの市庁舎、メルヘンですね(笑)
なんだかフォルムがお菓子の家みたいです!
交通の要所というだけあって経由地になりがちですが、
少し中心部を離れ、散策などをしてみるのも良いと思います。
近くに欧州銀行の本店がありますので、そちらもオススメです^^
南部最大の都市!ミュンヘン!
ミュンヘン市庁舎は古い歴史を持つ、ゴシック建築の代表的な建物です。
ビールの街として有名で活気もあり、オリンピックも開催されましたが、
街並みはそんなに都会ではなく、時代を感じるものが多いです^^
ミュンヘンに行くなら、5月前後か9月末が過ごしやすくオススメです(^O^)
冬は-20℃前後まで気温が低下するドイツ屈指の極寒地帯ですので、
冬に渡航される際は注意が必要です!
北部最大の州都市!ハンブルク!
もう、これは…(笑)
王宮かと思いました。笑
ハンブルクは「Hamburg」と表記されますが、
ドイツ語の語尾の「g」は濁らないので「ハンブルク」が正解です( ゚∀ ゚)
大きな大学もありますので、活気もあり人口もドイツで第二位となっています。
いかがだったでしょうか?
上記の街はもちろんですが、この他の街では「ドレスデン」や「ボン」「フライブルク」などが人気の留学地でもあります。
ドイツは連邦国家でもともと独立で自治がなされていました。
ほかの国と違って人口の一極集中がなく、どこの街も活気があるのが特徴です。
ぜひ一度渡航してみてはいかがでしょうか!?(^O^)