みなさん、こんにちは!
アメリカ留学体験談も第3回目です!
今日のテーマは、
テーマ:学校生活
今回は学校生活に焦点を置きます!
私がアメリカで通っていた学校は
公立大学付属のESL(語学学校)でした。
大学付属なので、ESLのカリキュラムを終え語学学校を卒業すると
エスカレーター式でその大学に通い始める事ができます。
語学学校での授業は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングに加え、
選択科目として音楽の授業やアメリカの歴史の授業なども取れました。
一番高いレベルになると、大学の本物の講義を聴講することも可能でした!
やはりどの語学学校でもそうなのですが、
レベルが低いとクラスの中に日本人・アジア人が多かったり
基礎をしっかり身に付けるための勉強になるので、選択肢があまりありません。
また「語学学校」なので、教室には英語を勉強しにしている留学生ばかりです。
なので、日本にいるうちからぜひ英語の勉強はされてください!
そのような環境の中、どうやって英語力を伸ばせばいいかとても悩みました。。。
きっと今から渡航される方も同じ悩みを持つことがあると思います。
では、どのように英語を伸ばせばいいのでしょうか?
私の勉強方法は、
①学校から出された宿題を必ずする
②学校で習った単語・文法を放課後や次の日に会話の中で使ってみる
③同じ立場の留学生・日本に興味のあるネイティブスピーカーに話しかける
というものでした。
まず①ですが、これは当たり前ですね(笑)
②は、私は結構好きな勉強法でした。
例えば、学校で「example」という単語を習ったとします。
そして次の日、学校でわからないことがあってもなくても
先生に「Could you give me examples?」というふうに
覚えたい単語や文法を必ず使う!ということを毎日していました。
ちゃんとその単語が使えていれば
「使える単語が増えた!」という自信につながりますし、
間違えてしまっても、学校なら先生がきちんと訂正してくれるので
さらに勉強になります!!!
「失敗は成功のもと」という事ですね♪
③についてです。
これはスピーキングのために実践していました。
まず同じ境遇にいる留学生だと、気持ちを一番わかってくれるはずです。
なのでスピーキング強化の
ステップ1として「英語を恥ずかしがらずに話す」
これを克服するために、自分からよく話しかけていました!
ステップ2としては、ネイティブスピーカーに
自分から話しかけられるようになることでした。
ただ、何の共通点もない人に話しかけるのは難しいと思います。
(日本語でも難しいですよね。笑)
そこで私は日本語を専攻している学生を中心に話しかけるようにしました。
共通の話題があれば話しやすいですし
中には発音や文法が間違えていたら訂正もしてくれる人もいます!
大学の外でも、日本語を勉強している外国人や
日本文化に興味を持っている人は結構多く居らっしゃるので、
ぜひご自身の周りで探してみて下さいね!
ちなみに私はこの方法で一番上のレベルまで行け、
「人間生理学」の授業を聴講してきました!
(なぜこの科目を選んだのかは、自分でもいまだにナゾです。笑)
今回は、学校生活(特に勉強法)について
私の体験をご紹介させて頂きました!
質問などありましたら、気軽にお問い合わせください。
福岡オフィス Mitsuki