日本はお盆真っ盛りですね!
この季節になると、いつも小さい頃は母の実家の夏祭りで盆踊りを踊っていたのを思い出すItsuroです。
日本の山と言えば?
間違いなくほとんどの方が「FUJIYAMA」を思い浮かべる方が多いと思います。
私も、20歳の時に頂上まで登り御来光を頂きました。
カナダの山と言えば?
そう!間違いなく「カナディアン・ロッキー」ですね!
北米大陸をほぼ縦断するロッキー山脈は北へ行くほど険しさを増し、そして美しくなると言われています。
3000m級の岩山の連なる山脈には広大な氷河が陽光を受けてキラキラ輝き新緑色の森にはエメラルド色の湖が宝石のように散りばめられています。
カナディアンロッキーはアルバータ州とブリティッシュコロンビア州の4つの国立公園と3つの州立公園を加えた7つの自然公園がロッキー山脈公園としてユネスコの世界自然遺産として登録されています。
その中でも一番有名でカナダに行ったら必ず一度は行っておきたい場所と言えば「バンフ国立公園」です。
バンクーバーだったらバスで13時間くらいかかりますが、カルガリーからだとバスで2時間くらいでアクセス出来ます。
一番のおすすめの移動方法は「カナディアン号(愛称)」での鉄道の旅です。
少し時間はかかりますがゆっくりと広大な自然を眺めながらの鉄道の旅はまるで『世界の車窓から』を見ているようです。
バンフ・スプリングス・ホテル(The Fairmont Banff Springs)はカナディアンが一番宿泊してみたいホテルとも言われております。
しかも、なんとバンフには『温泉』もあるんですよ!!!
バンフの街中からも広大な山々を望めます。
雪化粧をした真冬のロッキーを楽しむのもカナダの旅の醍醐味の一つですね!!!
この圧倒的なスケールの大自然はカナダだけです。
この言葉を失うほどの圧倒的なスケールの大自然はカナダならですね!
絶対に絶対にカナダに渡航されたら見に行きましょう!おすすめです。