【オーストラリアでチャイルドケア!】~ベビーシッターの仕事の見つけ方~

オーストラリアのワーキングホリデービザでは、一つの雇用主の元では最長で6ヶ月の就労しか認められていません。

 

私は現地のインターナショナル幼稚園での6ヶ月の仕事が終わると、ベビーシッターのアルバイトをしていました。今回は、ベビーシッターの仕事の探し方について紹介したいと思います!

 

05010100.DSCF2486

DSCF3768

 

①ウェブサイトに登録をする

幼稚園や保育園と併用して、ベビーシッターに子どもを預ける事はとても一般的なオーストラリア。その分、ベビーシッターに関するサイトも大きなものがいくつかあります。

 

私が利用していたのは、「Find a Baby sitter or Nanny」というサイト。

 

ここでは、自分の情報を細かく入力し、登録することができます。その情報を見て、興味を持ってくれた家庭があると、向こうから連絡が来るという仕組み。

 

もちろん、家庭が「ベビーシッター募集」の記事をのせ、こちらから応募をすることもできます。

 

私はこの方法で、現地の1歳の男の子のベビーシッターの仕事をいただくことができました。

 

 

②スーパーに手作りのチラシを貼りまくる

サイトに登録するだけでは、物足りず、私は自分で自分を売るためのチラシを手作りしました。

 

それを持って、アジア系スーパーをひとつずつ回り、貼らせてもらえるところには期間を決めて貼ってもらいました。

 

 

③子育てサークルのボランティアに行き、知り合いを作る

オーストラリアでは、「プレイグループ」という日本でいう子育てサークルのようなものがたくさんあります。 幼稚園・保育園に毎日通わせる家庭は少なく、(保育料がとても高いのです・・・)その間を埋めるために、ママたちだけで作ったプレイグループで、子どもたちは集団遊びをしたり季節の制作をしたりします。

 

私はそこに毎週通い、ボランティアで絵本読みや歌遊びをしていました。そこで知り合った家庭から、単発でベビーシッターの依頼をたくさんもらうことができました。

 

 

今回はベビーシッターの仕事の探し方を紹介しましたが、次回は、どんなベビーシッターの仕事スタイルがあったかなどを詳しく書いていきたいと思います!

 

福岡オフィス SAKI

 

≫≫私の体験談を読んでみてください!

この記事の内容は 2016年12月09日 (金) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 海外お役立ち情報 コメント : 0件
タグ : SAKI's Story, オーストラリア, ワーキングホリデー, ワーホリ協定国を知る!, 英語上達

BLOG Writer


学校名:日本ワーキング・ホリデー協会 福岡オフィス


日本ワーキングホリデー協会では、より多くの方の留学・ワーキングホリデーに関するご相談をお受けする為、各地にオフィスを構えております。 その中でも、とても開放的で様々な相談ができるのが福岡オフィスです。 ■定期ブログ更新:毎週月・水・金(+速報)

Line YouTube Twitter Instagram


メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

ワーキングホリデーや留学に興味があるけど、海外で何かできるのか? 何をしなければいけないのか?どんな準備や手続きが必要なのか? どのくらい費用がかかるのか?渡航先で困ったときはどうすればよいのか? 解らない事が多すぎて、もっと解らなくなってしまいます。

そんな皆様を支援するために日本ワーキングホリデー協会では、ワーホリ成功のためのメンバーサポート制度をご用意しています。

ワーホリ協会のメンバーになれば、個別相談をはじめ、ビザ取得のお手伝い、出発前の準備、到着後のサポートまで、フルにサポートさせていただきます。

 

日本ワーキングホリデー協会では、ワーキングホリデーの最新動向や必要なもの、ワーキングホリデービザの取得方法などのお役立ち情報の発信や、 ワーキングホリデーに興味はあるけど、何から初めていいか分からないなどの、よくあるお悩みについての無料セミナーを開催しています。

お友達もお誘いの上、どうぞご参加ください。