よし!ある程度生活も落ち着いてきたし、バイト探し始めるか!!!
ってとき、やる気と気合いだけがから回って何からしていいのか、、、。
そんな悩みを一挙に解決!!!
*まずは英語でレジュメを作ろう!!
海外で働くには、日本と同様レジュメ(履歴書)が必要です。
ですが、このレジュメは英語で手作りしなければなりません。
というのも、日本みたいにコンビニや文房具店には履歴書が売っていますが、海外ではワード等を使ってテンプレート等から自分で作成します!
(海外で履歴書ください!と言うと「なんで僕の履歴書がほしいの?」と真顔で返されます(笑))
インターネットで検索して頂いたら、たくさんの参考レジュメがあるので、それを見ながら作成しましょう!!
日本との大きな違いは、日本は新卒採用にも象徴されるように新人採用重視ですが、海外では自分に何ができるのかというスキル・経験重視です!!
なので、
・私は英語が堪能です!!
・そして私はどんなお客様にも適したサービスができます!!
・日本でこういった職務経験があります!
などなど、自分をレジュメで売り込むことが一番大切です。
*レジュメを送る、配る。
さて、レジュメが出来たら後は、希望するお店に実際に配りに行きましょう!!!
(私がレジュメ配り頑張ってるところを友達がパシャリ)
ワーホリ協定国には、英語でも日本語でも求人サイト(クラシファイドサイト)があります。
そこでのメール等での応募ももちろん可能ですが、返信が来る確率はホントに40%未満。
それに、メールで返事が来るというわけではなく、電話で返ってくることがほとんどです。
私の場合は、むやみやたらに気になるカフェにメールを送り(15件)、電話がかかってきました。
「◎×(会社名)だけどさっきレジュメ送ってきたよね?明日トライアルこれる??」
って言われたときに、どのカフェなのか、求人自体にカフェ名、会社名がわからない、求人に書いてない場合もあります。(送り過ぎてわからなくなりますが、いちいち待っててもバイト探しが進まない、、、。)
素直に聞き返した私は、「ちょっと待ってね、後でかけなおすから。」と電話を切られてしまう始末、、、。(笑) もちろん掛けなおしてこなかったです。
それに加えて、十分な英語力が当時なかった私は、やはり英語がよく聞き取れず、もうダメダメでしたね。
それに対して、自分でレジュメを配りに行くのは、しっかり店員(マネージャー)と会って話すことができる、実際にお店の雰囲気も見ることが出来るので、メリットが満載です。
しいていうデメリットなら、緊張する!!!(笑)
まあ、ほとんどの日本人の皆さんはシャイですので、自分で自分のレジュメを持って自分を売り込みに行くというのは、私も最初は緊張しまくりました( ;∀;)
でも、ものはためしで3件目ぐらいから華麗にスラスラと配れるようになりました!!
この場合は、すぐにインタビューやトライアル(お試し1日バイト)になる可能性もあるので、頑張ってガツガツ行きましょう!!
この時のコツとしては、マネージャーいますか?と聞いて、必ずマネージャーにレジュメを渡しましょう。
結構レジュメを配っても連絡が来ない事も多いです。ホントに。
でも、めげずに頑張りましょうね(^^♪
これがバイト探しの第一歩です!!
次回は、インタビュー(面接)について書いていきます!!
【関連記事】
福岡オフィス かな