11日からいよいよ、イギリスワーキングホリデー「YMS」の抽選ですね!
今年の合格発表は1月20日!!!
さて、1月20日に合否がわかったら、それからどうするの?思っている方もいらっしゃいますね!
今日はそのステップをご紹介していきます!
①合格した方
見事抽選に当選された方は、2016年12月31までに大使館でのビザ申請を進めなければなりません。
学校を決め、ビザ申請日を決め、航空券を取り、書類を揃え大使館に行き申請という形になります。
抽選に当選されましたみなさんは、ぜひ下記のセミナーに参加されてみてくださいね!
https://www.jawhm.or.jp/s/go/17951
https://www.jawhm.or.jp/s/go/17953
②落選したが、2016年中に海外渡航したい方
さて、イギリスに行きたかったけど、落選してしまった・・・
そんな方には、「第二希望」の国への渡航をオススメしております。
物価の高いイギリスではなく、ほかの国で英語を勉強し、海外から次回のYMS抽選に挑戦するパターンです。
イギリスに行きたかったけど、落選してしまった・・・というあなたにオススメの街は下記!
オーストラリア・メルボルン
もともとイギリスの植民地であったため、町並みはさながらイギリスの雰囲気!独自の移民文化が見られるのも街の特徴です。
カフェ文化も発展しており、なんと街の中にカフェが2000軒!コーヒー好きの方にオススメ。
大学などの高等教育機関も多く、「外国人留学生」の数が、ロンドン・ニューヨーク・パリについで世界第4位という街でもあります。
観光・勉強・娯楽のバランスのとれた街で、イギリスに行きたかった!という方で第二希望にメルボルンを上げる方は少なくありません。
カナダ・ビクトリア
メルボルン同様、イギリスの植民地として独自の発展を遂げた街です。
街の規模も30万人程度とこじんまりしており、移民の多いカナダにあって、現地のカナダ人が60%を占めるという珍しい街でもあります。
30万人ってどれくらい?といいますと、福岡では久留米市くらい・・・なので求人は少なめ・・・
お仕事はフェリーで一時間のバンクーバーで探されたほうが良いかもしれないですね!!
カナダ・モントリオール
こちらもカナダの都市。ほかの街とはまた少し雰囲気は違いますが、もともとフランスの植民地でした。
「北米のパリ」と呼ばれ、YMS落選された方で、意外にもモントリオールを希望される方が多いのも事実です。
420万人という大規模な人口を持つ街ですが、なんと第一言語が「フランス語」
求人にも「バイリンガルが望ましい」という表記が目立ちますね!標識も接客も、すべてフランス語なので、近郊のトロントに移動されて、お仕事を探すという方も少なくないです。
上記三つの街が、YMS落選された方にオススメの街です^^
なんとYMSは海外に滞在中も申請が可能です。
福岡オフィスでは、カナダに渡航⇒YMS2015で応募⇒無事当選⇒カナダで申請し、一時帰国後に渡航
という方も今年はいらっしゃいました。
可能性はたくさんありますので、一度お考えなられてみてくださいね!
https://www.jawhm.or.jp/s/go/17962
https://www.jawhm.or.jp/s/go/17817
それでは、抽選を受けられる皆さんの幸運をお祈りいたします!
がんばってくださ~い!!
福岡 しょうへい