皆さまこんにちは!カナダの語学学校、Oxford International/ユーロセンターズ バンクーバー校のHarukaでございます^^!
今日のブログではバンクーバー校の卒業生さんから届いたリアルな体験談をご紹介します♪
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私がカナダにワーキングホリデーをしようと思ったきっかけは、英語を取得したいと言うことと、日本で働いていたときは毎日時間に追われていてこのままでいいのかな?と思い始めたことがきっかけです。
ワーキングホリデーに行くと決めてからは、私はずっとオーストラリアかカナダで迷っていましたが、カナダに留学経験のある友達から、治安もそんなに悪くないし、綺麗な英語が学べてアメリカや南米に旅行も行けるよ!という話を聞き、最終的にカナダに決めました。
当時の私は英語力がほとんどなかったので、学校に半年行けば基礎は出来るようになるかな?と思い、Oxford International / Eurocentres Vancouver校に行くことにしました。半年間、学生ビザで渡航をしましたが、働くことが出来ない為、生活費は日本で貯めてから渡航しました。渡航の当日は、友達に空港で見送られ、しばらく会えないのか・・・と寂しい気持ちもありましたが、カナダで少しでも成長して帰国したい!という思いの方が強かったです。
学校に半年通っている間は、分からない事はどんどん聞いて理解しようと思い、積極的に授業に参加していました。日本人は一般的にシャイなイメージがあるようですが、私の場合は逆に、積極的過ぎて日本人じゃないみたいだね、と先生から言われました!(笑)学校では南米から来ている生徒が多く、仲の良いメキシコ人の友達もでき、毎日充実していました。南米の生徒はほとんどが学校が終わると帰国してしまうので、寂しい気持ちになりましたが、多国籍の文化を知る事が出来てとても良い経験になりました。
学校が終わってからワーキングホリデーに切り替え、友達の紹介で日本スタイルのカフェで働きました。常連のお客さんも多く、たくさん話して英会話の練習をしました。
時間のある時には、図書館に行って自習勉強をしたりと、なるべく英語に触れれるよう工夫していました。また週に1回、日本語学校のボランティアにも参加し、日本語が全く話せない現地の子供たちに英語と日本語で説明をするボランティアをしていました。
カナダで1年4ヶ月間生活してみて、バンクーバーは民族や文化が多様で、アジア系の人もたくさんいるので、すごくなじみやすかったです。私の周りには、日本に興味を持ってくれている人がたくさんいました。バスなどで知らない人によく声をかけられることも多く、英語でどこ出身なの?など他愛のない会話をして、日本人だとわかると日本大好き!行ったことある!と言ってくれる人が多く、私は日本人で良かったと思うことが多々ありました。
またバンクーバーは自然と都会が融合していて、少し行けばハイキング、スノーボードなどもでき、とても満喫できました!
【コメント】
A.Kさん、体験談をお寄せ頂きありがとうございました!このページをご覧頂いている皆さんにとっても、大変ためになるお話だったのではないでしょうか^^私たちの学校にはブラジル・ヨーロッパ・ラテンアメリカの生徒の比率が多い為、多国籍な環境で英語を共通言語として、楽しくコミニュケーション能力を身につけ高める事が出来ます。毎年数多くのワーキングホリデーの皆様にご利用頂いていていますが、積極的に学校主催のアクティビティーに参加したり、勉強で同じ悩みを分かち合う友達と仲良くなって、中にはA.Kさんのように現地就職や、シェアハウスが見つかったという人もいます。最初は特に英語だと人と話すのが苦手で。。という生徒さんも、数日後には明るい笑顔でラウンジで友達と楽しそうに会話をしている姿をよく見かけます^^現地で不安な事、よく分からない事はどうか一人で抱え込まず、すぐに周りの友達や先生、スタッフに気軽に相談すれば大丈夫です。生徒一人一人へのケアを惜しまないのが私たちの大事なポリシーです^^