こんにちは、PGICバンクーバーのKumikoです♪
先日のブログでご紹介した感謝祭「Thanks Giving」。
(*秋の収穫を祝うお祭り。家族みんなが集まり一緒に食事をする伝統になっています)
今回は私の体験をレポートさせていただきます!
今年は3ヶ所のThanks Giving Dinnerに参加させていただきました!
【その①Indian-Fijianスタイル】
インドをルーツにもつ、フィジー出身のご家族のディナーです。
お皿上部、何だと思いますか?
そうです、インドがルーツなだけにカレー+ご飯がついてきました!
【その②Canadianスタイル】
こちらは、カナダ出身のお宅のディナーです。
ターキー・ターキーの中に詰めた野菜等(Stuffingと呼びます)・野菜・ジャガイモ・・・
みなさんがイメージされるThanks Givingに一番近いものだと思います。
【その③Chileanスタイル】
チリ出身の方のお宅のディナーです。
ターキーにグレービーソース、マッシュポテトは典型的なスタイルですね。
チリの方はたくさんのトマトを食べるのが習慣らしいのですが、それもあってトマトのマリネ
(サルサに近い味です)やセロリ・キュウリのサラダがついてきているのが特徴です。
フィジーもチリも感謝祭というものは存在しないようです。カナダの国の行事ですが、
自分の出身地と住んでいる国と2つをミックスしてエンジョイしているのが素晴らしいなと感激しました!
こんな貴重な体験をいっぺんにできるのも、移民の方が多く暮らすバンクーバーならではですね♪