Hi All:)
Arisaです。
今回はワーホリで学校とお仕事の両立を頑張っているCCELの学生さんTomokaさんにインタビューをしました!
カナダへ渡航してからまだ半年も経っていないTomokaさんですが、こんなに色々できるの!?って位、色々しています・・・!
それでは、インタビューいってみましょー!
Q. バンクーバー、CCELに留学したきっかけは?
A. バンクーバーかトロントで迷ったのですが、トロントは寒いと聞いていて、私は寒いのが苦手なので…後はバンクーバーの治安の良さで、バンクーバーに決定しました!
CCELに決めたきっかけは、元々海外のカフェで働いてみたかったので、ホスピタリティーコースのあるCCELに決めました。
※ホスピタリティーコースについてはこちらから→[EHSコースの紹介]
Q. 日本での仕事経験やバンクーバーでのお仕事について教えてください
A. 日本の大学ではファッション業界の経済を勉強しています。バイトはスープストックや寿司屋さんで接客業をしていました。
バンクーバーでは、既に3つの仕事を経験しています!
①ジャパレスでサーバー
②カフェでバリスタ(念願の!)
③バンクーバーファッションウィークでボランティアとして日本人デザイナーの発掘+コーディネート
Q. お仕事探しはどうやってしましたか?
A. レジュメ(履歴書)を直接配りに行ったり、学校のカウンセラーさんに紹介してもらったり、バンクーバーファッションウィークは直接サイトからダメ元で応募しました!
Q. 実際に働いてみてどうですか?
A. ジャパレス(サーバー)→ お客さんは殆ど日本人以外ないので、お客さんと英語で話す機会が思ったより多いですね。
カフェ(バリスタ)→ 地元のカフェなので、トレーニングから接客まで全て英語環境。覚えることが多くて大変だけど、みんな優しいのでとても働きやすいです。
バンクーバーファッションウィーク→ 当日までは事務局で、デザイナー探しの為に毎日メールを送っていました。ミーティングもよく合ったのですが、全て英語でネイティブに混ざっての参加で、全神経を集中させていたので、毎回すごく疲れました・・・。
ショー当日→ 日本人デザイナーの通訳やフィッティングのお手伝い、他の国のデザイナーさんのサポートにもまわりました。まさかバンクーバーでファッションに関するお仕事が出来ると思っていなかったので、参加できて幸せです。
Q. 今後の目標(バンクーバー&日本)
A. 次回のバンクーバーファッションウィークに参加する事と、カフェでの仕事を始めたばかりなので早く色々覚えて信頼されるようになりたいです。あとは、カフェ、ジャパレス、学校の両立を頑張ります!!
日本へ帰国後はバンクーバーファッションウィークの経験を活かして、ファッション業界で活躍したいと思っています。
Q. 最後に同じワーホリの方へアドバイスを
A. ハードルが高いと思っても、やりたいと思った事にまずは挑戦してください。バンクーバーの人は優しいので、熱意を伝えれば親身になって相談に乗ってくれますよ。頑張って下さい!
濃い5ヶ月を過ごしたTomokaさん、残りのワーホリも刺激的な楽しいものになりそうですね♪
以前にもワーホリに関しての記事を書きましたが(こちら→ワーキングホリデーを成功させるには…?)、ワーホリは最大一年間と期間が決まっているので、計画的にそして行動力がとても大事だと改めて思いました。
ワーホリで渡航している皆さん、これからされる皆さん、ぜひ充実したワーホリとなるよう頑張ってくださいね!
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