自分に合った語学学校の選び方5選

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ワーホリ・留学の準備を始めたら『渡航国』『出発時期』『ビザの種類』など決めることが沢山ありますが、その中でも大切な要素のひとつが『語学学校』

 

学校によって強み、学校の規模、教師の質など特徴は異なりますのでしっかりと調べて自分にあった学校を選びましょう。今回は『語学学校の選び方の例』をご紹介します。

 


《目次》

・語学学校ってどんなとこ?

・自分に合った語学学校の選び方

・〇〇を使って情報取集をしよう!


 語学学校ってどんなとこ?

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語学学校は世界中から集まった生徒と一緒に、その国の言語を勉強する場所。

日本の英語学習の基盤である“読み・書き”を中心とした授業ではなく、4技能(読む・聞く・書く・話す)を効率よく学習しながら、日常会話に必要なコニュニケーション力を養う事ができます。

 

また言語習得以外にも、生徒同士の交流の場として放課後の課外活動(アクティビティー)があります。アクティビティはクラス外の人とも接するので、人脈作りの絶好のチャンスです。

 

また語学学校校は生徒同士でお仕事やシェアハウスの情報が行き交い、自分には知らなかった情報をゲットできるので、海外生活をスムーズに送るための第一歩にとても良い環境です。

 

自分に合った語学学校の選び方

1|目的・目標を明確にしよう

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語学学校を調べる前に、ご自身の留学・ワーホリの目的・目標を思い出してください。語学学校はその目的達成の助けとなる”ツール”です。通うこと自体が目的にならないように、語学学校で何を学び、何に活かしたいのかを明確にすることが大切です。その上で、②からの学校ごとのポイントを見ていきましょう!

 

(例)

【目的】帰国後は語学力を活かした仕事がしたい!

⇒就職活動に使えるIELTSやケンブリッジ検定などの取得ビジネス英語の勉強を目指す。

 

【目的】とりあえず日常英会話は話せるようになりたい!

コミュニケーションや発音矯正を重点的に勉強する。

 

2|English only policy (母国語禁止ルール)

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English Only Policyは、その言葉通り「学校内では英語だけで話しましょう」というルールです。

殆どの学校でEnglish Only Policyがあり、例え日本人同士であっても校内では英語で話すよう注意書きがあります。English Only Policyに優しい学校であれば口頭注意のみで、厳しい学校は反省文や1日停学などその罰則は様々です。

 

罰則と聞くと驚くかもしれませんが、英語を勉強する為に海外へ行って学費を払っているので、環境作りはとても大切ですよね。クラスの中で母国語で話している人がいるとモチベーションが下がったり、『まずは環境作りから徹底したい』という方はEOPが厳しい学校がおすすめです。

 

3|コース / 授業内容

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語学学校には様々なコースがあります。①で挙げた目的に応じて、コースや授業内容を見比べるのがポイントです。下記に語学学校で学べる主なコースをご紹介します。

 

・一般英語コース

英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を勉強するコースで、皆さんがイメージする英会話レッスンに当たります。

 

・ビジネス英語コース

ビジネスマナーや接客英語、ビジネス文書の作成の方法やプレゼンテーションのやり方など、その後の就職活動で有利になるようなスキルを学ぶことが出来ます。

 

・資格対策コース

英語圏の永住権申請に必要な『IELTS』や一度取得したら永久に保持できる『ケンブリッジ英語検定が有名です。試験科目は『読み・聞く』以外にも『書く・話す』も入るので、独学と比べると点数や合格率に差が出ます。英語の目標や帰国後の就職活動で使える物が欲しいという方にはピッタリです。

 

・バリスタ(接客)英語コース

現地のカフェで働くためのスキルを身に付けることが出来るコースです。例えば接客英語やコーヒーの淹れ方、ラテアート等実践を積めるような設備が整った学校もあります。

 

・英語教授法(TESOL/TECSOL/J-SHINE)

英語教師、小学校英語教員等を目指している方にオススメです。座学以外にも実習が含まれている内容もあるため、帰国後のキャリアが明確な方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

4|生徒サポート サービスの充実度

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スクールカウンセラーと呼ばれる専任のスタッフが、授業に関する悩みや入国後の身の回りの相談、仕事の面接対策などのサポートを行います。初めての長期滞在で日本語の相談窓口があった方が安心という方は、サポート体制が整った学校がおすすめです。

 

5|校内の設備や環境

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校内にカフェがあり、バリスタトレーニングが受ける事ができる学校もあれば、図書室や自習室があり学習面が充実している学校もあります。各学校のSNSなどに投稿された写真を参考にするなど、校舎の情報も是非チェックしましょう!

 

〇〇を使って情報収集をしよう!

ワーホリ協会では語学学校の情報収集のツールとして、各種セミナーカウンセリングをご紹介しています。特に海外の語学学校スタッフから直接お話を聞ける《学校説明会》は毎月大好評!

現地にいなくても日本から各学校の特徴やカリキュラム、サポート内容等を直接日本人スタッフから日本語で聞けるチャンスですので、是非一度ご参加されることをおすすめします。

 

また各語学学校の詳しい授業料金やワーホリにかかる予算など詳しいお話は、一対一の《個別カウンセリング》にてプロの留学カウンセラーへご相談いただけます。

 

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いかがでしたでしょうか?

たくさんの語学学校の中から自分にあった一校を選ぶのは少し大変かもしれませんが、今回ご紹介をしたポイントを参考によりよい学校が見つかる事を願っています。

 


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この記事の内容は 2022年12月12日 (月) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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タグ : ワーキングホリデー, ワーホリ, 学校, 留学, 語学学校

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