トロントのゴミの捨て方【Oxford International トロント】

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?Oxford InternationalのYukiです。

日本では都市によって燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックなど細かく仕分けるシステムがありますね。
カナダでも州や都市によっても異なるルールがあります。
今回はトロントに住む上でのゴミはどの様に捨てたら良いかご紹介します。

トロントでは大きく分けて3つのビンがあります。

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おそらくメインで廃棄するのは3種類ありますね。生ごみを入れる緑のビン、リサイクル用の青いビン、その他のごみを入れる黒いビンです。
他は粗大ごみや電池などを廃棄するときはそのルールがあるので、下記のリンクからアクセスしてください。
https://www.toronto.ca/services-payments/recycling-organics-garbage/

青いビンに入れるリサイクルのごみは気を付けなければなりません。
プラスチックはプラスチックでも黒いプラスチックはリサイクル不可のゴミになりますので、黒いビンに廃棄する必要があります。
そして、リサイクル可能なごみは黒いビニール袋にも入れられません。とにかく黒いビニールはリサイクル不可のごみになってしまうからです。

生ゴミを入れるビンは直接生ごみはいれられません。スーパーに生ゴミ専用のごみ袋があるので、その中に入れて捨てます。

この3つのビンは基本的に一軒家やアパートに住むときは同じです。
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しかし、コンドミニアムに住む場合はその場所によってゴミの捨て方が異なるので、住むときに必ず確認しましょう。

捨てる場所が違ったり、捨てる日が違ったりしまうと不法投棄とみなされて罰金を払わなければいけない時があります。

また、捨てる前に必ず、これは修理すれば使えたり、リサイクルショップにあげることができます。

環境保護のためにもゴミについて考えてみてはいかがでしょうか?

この記事の内容は 2020年10月04日 (日) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


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オックスフォード インターナショナル ノースアメリカは、設立当初より学生第一をポリシーにしています。 英語を母国語とする教師陣は、ランゲージズ・カナダから認定済みであり、高いスタンダードを誇ります。 学校の内外で素晴らしい留学体験ができるよう、教師やスタッフ全員が、学生のケアーと安全を念頭に日々努めています。 オックスフォード インターナショナル ノースアメリカのバンクーバー校とトロント校では、各学生の留学目標に答えるための個人指導が徹底されています。 学業カウンセリング、自習アドバイス、定期試験、模擬試験、毎週の個人面談など、常に学生の習熟度は評価されているので、流暢さと正確さ双方において、より効率よく英語力を高めることができます。毎週催されるアクティビティーに参加すれば、世界各国に友達の輪を広げることができるでしょう。 ■定期ブログ更新:毎週月・水・金(+速報)

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