フェイクニュースや古い情報に気をつけましょう・・・！
皆さんこんにちは！ワーホリ情報局です。
コロナ禍でますます仕事や学校、娯楽などのオンライン化が進む中、ワーホリ世代の皆さんの中にも、デジタルネイティブを自覚し、必要な情報収集は全てネットから！という方は多いでしょう。
ワーホリ渡航の準備を進める段階でも、現地に行ってからでも、ネットから得られる情報の多彩さやサービスの広さは、皆さんの助けになること間違いありません！しかし同時に、あまりにネット頼りになり過ぎると、陥ってしまうワナも存在します。
今日はネットの力を十分に活用しながら、賢くワナを回避するためのポイントを紹介します！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
《目次》
・ワーホリ準備でネットを大活用！
・ワーホリ滞在中にもネットを大活用！
・ネットのワナを避けるには？
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
本記事が「いいね！」と思ったら、ぜひ高評価をお願いします♩
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・ワーホリ準備でネットを大活用！
ワーホリに興味を持ち、自分も行ってみようと思い立ったら、皆さん先ずは何をしますか？そう、ワーホリに関する情報をネットで検索しますよね。ネット上にはワーホリ渡航者の体験談やお勧めスポットなど、様々な情報があふれています！
ただ、情報は超膨大かつナマモノ。自分の力だけで多くの情報の中から適切で正しい項目を見つけることに限界を感じたら、プロに相談してみるのも一つの手です。日本ワーキングホリデー協会では、ワーホリ渡航の基本知識から、ファームやインターンなど具体的な内容まで、全てオンラインの無料セミナーにて学んでいただけます。
無料オンラインセミナーの予約はこちらから！
また、今のままの語学力では渡航が不安…日本にいる間に少しでも英語力を上げたい！と言う人も多いのではないでしょうか？そんな方にお勧めなのが、オンライン語学留学！日本人向けの英会話スクールと違い、オンライン上のクラスルームには世界各国からの生徒が集まってきますので、異文化交流も楽しめます。
オンライン留学についての詳しい記事はこちらから↓↓↓
【90か国の留学生が集う！最新トレンド”オンライン留学”の魅力】
【大公開！ECオンライン留学の一週間スケジュールを徹底レポートしますVol.1】
・ワーホリ滞在中にもネットを大活用！
現地に到着してワーホリ生活が始まったら、直面する課題は何でしょうか？言葉や文化の壁はもちろんですが……そう、住居探しとお仕事探しです！
当協会から渡航する方の多くは、最初の1か月をホームステイや学生寮で過ごし、その間に次の住居となるシェアハウスを探します。お仕事探しは、渡航時点の語学力にも寄りますが、2～３か月目から始める人が多いようです。
ワーホリ渡航中の皆さんの8割以上は、ネットで住居やお仕事を見つけます。海外には様々なローカルの求人情報や物件情報を扱っているサイトがたくさんあります！オーストラリアやニュージーランド、カナダなど、日本からの渡航者から人気の国なら、日本語のサイトもありますよ。しかし、やはり英語原文での情報に比べれば母数が圧倒的に少なくなりますので、可能なら英語のサイトもチェックしましょう。一生懸命情報収集するうちに、ボキャブラリーも増えていくこと間違いなしです！
現地サイトの詳しい情報はこちら↓↓↓
・ネットのワナを避けるには？
ただし、ネットを最大限活用しようとすると、時にリスクを伴うことも…！
現在はネット社会ですから、事前の情報収集、ビザ申請、航空券購入、住居やお仕事探しなどなど、全てネットで完結することも不可能ではありません。
●例えば情報収集の面では、知らず知らずのうちに偏った情報のみが検索され、大切なポイントが見逃されてしまったり。
●ビザ申請の際には、ビザの抽選当選者に向けた詐欺メールに引っかかってしまったり。
●今このブログを書いている私は、海外の格安航空券販売サイトを利用した際、クレジットカードの情報を読み取られ、不正に引き出されそうになったこともあります…。
●現地の住居探しについても、「ネットに載ってる写真と、実際の部屋が全然違う」なんていうことはよくあると思っておいた方が良いですし、最悪の場合、実際はそんな部屋存在しないのに、ネット上ではあるかのように装い、入居前の補償金をだまし取る、デポジット詐欺に引っかかってしまうことも…。
●お仕事探しの場面でも、好条件なネット情報に騙されて、悪質なファームで仕事をさせられたりするワーホリ渡航者は少なくありません。
そんなワナを避けて通ることはできないのでしょうか？
全てのリスクを100％避けることは難しいかもしれませんが、まずは「ネットには間違っていたり、偏っていたり、誰かを騙そうとしたりする情報が混ざっているかもしれない」と常に念頭に置いておくことです。
〇一つだけではなく、複数の情報を比較して吟味し、それでも正しい情報かどうか自分で判断できないのであれば、信頼できる経験者やプロにサポートを依頼するのが賢明です。
〇また航空券や学校、保険などの申込みをネットでする場合、あまりに安かったり、知名度が無くて信用できなさそうなサイトは避けるというのも重要です。
〇現地の住居やお仕事探しで出来るだけ安全なところを見つけたいなら、実際にそのシェアハウスに住んでいる友人、その職場で働いている友人に話を聞くのが一番確実です。多くのワーホリ渡航者の方々は最初に語学学校で勉強するので、その間に出来るだけ情報収集している方が大多数です。
ネットのトラブルを避けるためには、「人の助けを借りる」という、非常にアナログな手法が有効なんですね！
いかがでしたか？
皆さんのワーホリが、安全であるように、私達ワーホリ情報局は今後もネットで様々な情報をお伝えしていきます！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
WH情報局では、みなさまのご意見に基づいて情報発信をしています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
協会公式LINEに登録して、最新情報をすぐ手に入れよう！
・
