海外でツアーガイドを経験した筆者が語る、仕事の魅力♩
これからワーホリへ出発したい!という皆さんの中には、海外のホテルやカフェで接客の仕事をしてみたいなど目標を持つ方も多いですが、その中でも、現地で観光業で働いてみたいとの目標を持っている方も少なくないかと思います。
ひとくくりに観光業と言っても、旅行会社受付、ホテルなどを手配する事務仕事、ドライバーなど様々なポジションがあります。
今回はその中でも、私自身も経験した現地ツア―ガイド(日本人向け)にフォーカスし、その魅力をお伝えします!
その国の魅力にもたっぷり触れられるツアーガイドという仕事、皆さんもやってみたい!と思うはず♩
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<目次>
・魅力①いろいろな場所で英語が使える!
・魅力②滞在している国の歴史を学べる!
・魅力③いろいろな観光地へ行ける!
・魅力④給料について!
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魅力①いろいろな場所で英語が使える
ツアーガイドは、日本からツアー会社を利用してみえる団体または個人のお客様を空港/ホテル/レストラン/メインの観光地へご案内致します。もちろんみえるお客様は日本人なので、バスの中でのご案内等は日本語となります。
しかし、空港/ホテル/レストランでチェックインやオーダーの業務を代行しますので、日常の英会話力は必要となり、英語を使う機会も多いです。せっかく海外にいるのだから英語を使いたい方必見!
特に旅はいつもトラブルが付き物!トラブルの際も冷静に対応できる英語力をつけておくことをお勧めいたします。
魅力②滞在している国の歴史を学べる
ワーホリの魅了でもある文化体験。滞在している国の歴史/文化などをお客様にご案内出来るように勉強します。
ワーホリでその国に滞在可能のは一生に一回!せっかく長期滞在できるのであれば、その国の歴史や文化を学ぶのもとても興味深いですね。
魅力③いろいろな観光地へ行ける
ツアーガイドの一番の魅力といってもいいかと思います。それぞれの国で世界又は文化遺産になっているメインの観光地に何度も足を運びます!絶景を週に1回は見ることが出来、仕事で行ってるにも関わらず、リフレッシュ!またその景色などを見て感動しているお客様の反応を見るのも楽しみの1つになってきます。
魅力④給料について
ツアー会社を利用してみえる団体お客様をご案内することも多いです。1回で見えるお客様の人数は約20~30人ほど!
団体の場合すでにツアープランが組まれており、1人で3日間ご案内します。
勤務する会社により給料形態は異なりますが、オーストラリアでいうと3日間で3~4万円ほど給料としてありました。
※給料や勤務形態は必ず面接受ける際に、確認して頂くことをお勧めしております。
まとめ
今回は現地ツアーガイド(日本人向け)の魅力をまとめてみました。
それまで触れてくることのなかったお仕事でも、実際に経験してみると新たな発見や挑戦が多く、とても良い海外経験のひとつになります。
観光業ご興味ある方の参考にして頂けましたら、嬉しいです☆
またこれからワーホリを検討している方へは、まずは当協会の初心者向けセミナー(オンライン)へご参加ください。
ワーホリとは何か?ワーホリにかかる費用などをお伝えしております。セミナー後、質疑応答のお時間も!
コロナ渦で自宅にいる機会が増えたかと思います。これを機にどんどん情報収集してみてください☆
ご予約お待ちいたしております!(^^)!
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