”ビッグ・アップル” ニューヨーク留学をオススメする3つの理由!

 

 

日本人にとって、「留学」と言えばアメリカを連想するほど、海外渡航先としてアメリカは特別なイメージがあります。そんなアメリカの中でも人気な都市と言えば、ロサンゼルスサンフランシスコ、そしてニューヨークではないでしょうか。

 

アメリカの東海岸にあるニューヨークは、グルメ、ファッション、コスメ、アートなど、数多くの分野の最先端が集まる大都市です。ハーレム、アップタウン、ミッドタウン、ダウンタウン、ロウアー・マンハッタンなどたくさんの観光名所や素敵な街並みがあり、それぞれの場所で全く異なった体験をすることができるので飽きることがない都市ともいえるでしょう。

 

ちなみに、意外に知られていないのですが、アメリカ北東部に位置するニューヨーク州は北海道と九州を合わせたくらいの面積があるんです!皆さんがテレビなどでよく見るニューヨークはそのほんの一部で、基本的にはマンハッタン島を中心とした「ニューヨーク・シティ」と呼ばれているエリアだけなんです。

 

人々を魅了し続けるニューヨークですが、そんなニューヨークへの留学って一体どんなメリットがあるのでしょうか?今回は3つの大きなポイントに分けてご紹介しています!

 

 

1.様々な人種・文化を体験できる

ニューヨークは通称「人種のサラダボウル」と呼ばれているほど、多種多様な民族が混在して暮らしています。もちろんニューヨーク以外にもカナダやオーストラリアなどに多民族・多文化な都市は多く存在しますが、ニューヨークはその中でも少し特別です。

 

ニューヨークが「人種のサラダボウル」と呼ばれる所以は、「様々な文化が共存しているものの、決して溶けて混ざり合うことはない」という意味を込められているからです。この文化の並立共存こそニューヨークと言えます!

 

日本ではまず会うことができないような国籍の方、知りえないような文化、聞いたこともないような言葉を一気に体験できるので、グローバル社会において一番重要な「異文化理解力」を大きく成長させることができますよ!

 

 

2.刺激にあふれている

ニューヨークの観光地といえば、自由の女神、エンパイア・ステート・ビル、セントラルパーク、ブルックリン・ブリッジ、メトロポリタン美術館、タイムズ・スクェア、五番街のショッピング通り、ブロードウェイ… などなど、あげるとキリがありません!

 

「ニューヨークを一度でも体験すると、その魅力に取りつかれてしまう」とよく言われますが、実際に住んでみると季節に応じて変化し続ける街並みに、すぐに魅了されてしまうことでしょう。各ジャンルの最先端が常に集まる環境であるため、特にクリエイターの方は刺激的な生活を続けることができます。

 

 

3.目に見えない成長を期待できる

目に見えない成果とは、「打たれ強くなった」「トラブルに対応できるようになった」「日本が好きになった」といった精神的な成長のことを指します。

 

メリットでもありデメリットでもありますが、ニューヨークで生活をしていると本当にいろいろなことに巻き込まれるでしょう。楽しいことだけならいいのですが、辛いことや危険なこともたくさん体験すると思います。しかし、それらの体験は必ず「目に見えない成長」に繋がり、帰国後の選択肢の幅を広げてくれます!

 

是非怖がらずに、色々なことに挑戦してくださいね!

 


 

 

そんなニューヨークにも、ワーホリ協会がおすすめする語学学校が沢山あります!もし興味が出たら、いつでも協会カウンセラーへご相談ください!

 

■ Embassy English

世界各国100ヶ国以上からの留学生、多国籍な環境、様々な国の友人を作ることができる環境です。 レッスンはタッチパネル式の黒板を使用、スピーキングの多い授業スタイル、楽しみながら学べます。 英語力アップも保証しており、できなければ無料でレッスン追加や返金でご対応。 英語を使った仕事に就きたい、自信をもって世界中を旅したい、英語の資格を取得したい、大学進学のための英語力を身につけたい等、様々な目的を持つ皆様を、Embassy Englishが成功へと導きます。

>>学校詳細はこちらから!

 

 

■ EC English Language Centres

語学学校とは思えない明るく開放的で、お洒落な校舎が自慢のEC。同時に専門教育チームが全世界のECのカリキュラムや教材研究を行うアカデミックな学校でもあります。日本にいる間から使えるECオンライン教育システムや、在校中の個人カウンセリングシステムなどを通じて、留学生の英語力アップを体系的にサポートしています。

>>学校詳細はこちらから!

■ Kaplan International

Kaplanは、今年創立79年の伝統ある世界英語圏6ヶ国(アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランド)で合計39校を展開する大規模な英語学校です。ニューヨーク校は、なんとエンパイア・ステート・ビルの中!最高の立地となっています。また学校独自のテキスト教材とオンライン学習を使い、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)など最新設備を導入した授業を行っています。

>>学校詳細はこちらから!

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2日間開催!語学学校Embassy Englishセミナーのご紹介!!

こんにちは、日本ワーキング・ホリデー協会の浅利です。

今日は2月19日(月)12:00~ 2月20日(火)15:00~ 16:30~
3日間で開催されるWH人気協定国にやアメリカに校舎をもつ語学学校Embassy Englishセミナーのご紹介!!
logo

学校名:Embassy English
Embassy Englishは、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにキャンパスを持つ語学学校です。
もちろん有名な年には校舎があり、国や都市が決まらな~いと心配している人にもお勧めです!
イギリス 4校(ロンドン・ブライトン・ケンブリッジ・ヘイスティングス)
アメリカ 5校(ボストン・サンフランシスコ・カリフォルニア・ニューヨーク・サンディエゴ)
カナダ  1校(トロント)
オーストラリア 4校(シドニー・メルボルン・ゴールドコースト・ブリスベン)
ニュージーランド 1校(オークランド)
経験豊富なスタッフの下、充実のコース内容で英語を学べます。
スピーキングや表現力、アウトプット重視のカリキュラムで勉強ができます。

 

コース以外にもいろいろなサービス、サポートと提供しています!
何か問題が起きてしまった時はスタッフさんが迅速に対応してくれます!

他にも、
・タッチパネル式の黒板を使用しスピーキングの多い授業スタイル
・生徒の英語力アップを学校が保証
・生徒の国際色がとても豊か
・バラエティにとんだアクティビティ

Embassy Englishはクラスの雰囲気もフレンドリーで、学習面でのサポートはもちろんのこと、
楽しみながら確実に英語力を伸ばせる学校です!!

大好評の語学学校セミナーですが、まだご予約受け付け中です!

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日時:①2018年2月19日(月)12:00~ ②2月20日(火)15:00~ ③2月20日(火)16:30~
会場:日本ワーキング・ホリデー協会 新宿オフィス

※セミナーは2日間で3回あります、国別で開催日時が分かれています。
ご注意下さい。

ご予約は下記のセミナータイトルからよろしくお願い致します!
Embassy Englishセミナー2月19日(月)12:00~
Embassy Englishセミナー2月20日(火)15:00~
Embassy Englishセミナー2月20日(火)16:30~
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日本ワーキング・ホリデー協会
浅利康太郎

フランスでパリ以外に魅力的な都市は?リヨンってこんな都市!

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

今年はサッカー界でも有名選手がビッグクラブに移籍するなど、だんだんと人気を取り戻しつつあるフランスサッカー。でも有名選手が移籍するのは決まってパリ・サンジェルマンがあるパリ。やっぱりみんな、パリが好きなのでしょうか。

という事で、今回はフランスリーグで未だ記録を破られていない前人未到の7連覇を達成しているオリンピックリヨンのホーム、リヨンについて紹介いたします!

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■フランス第二の都市

リヨンはパリに次いで2番目に栄えている都市です。

内陸部にあるため冬は他の都市と比べると寒くなりますが、逆に夏は21℃前後を保っている温暖な気候が続く過ごしやすい都市です。

 

美食の都

まず、リヨンが農作物が多く取れる都市だという事を知っておくといいでしょう。有名なシャトレー牛やブレス州で取れる鳥肉、日本でも人気が出てきたジビエ(猟師が狩猟してきた鳥獣)など、リヨンは食材にとても恵まれています。これらの食材を用いた郷土料理が有名です。

 

そして、リヨンはブルゴーニュ、ボジョレ、リーヌ地方と呼ばれる地域がありワインが有名です。よくテレビのニュースで流れるボージョレーヌーヴォーはこのボジョレ地方で作られています。

 

絹の街

15世紀に当時の国王が自由市を行ったことによって絹産業が盛んになり、「絹の街」と呼ばれるようになりました。日本からカイコを輸入していた時代もあり、リヨンにある絹博物館や織物博物館で知る事ができるので一度見学に行ってもいいかも知れませんね。

また、横浜とリヨンは姉妹都市になって今年(2018)で59年を迎えます。2019年には60周年を迎えるので何かイベントがあるかも知れませんね。

 

 

金融の街

実はイタリアの有名な銀行家メディチ家がリヨンに支店を出した事がきっかけです。フランス初の証券取引所もイタリア人が建てています。その後、絹産業の発達と共に多くの商人や銀行家、文化人がリヨンに住むようになった事、銀行の本店が多くできたから、「金融の街」と呼ばれるようになりました。

 

世界遺産にもなっている「リヨン旧市街」には当時の在宅が多く残っているのでみて見る価値はありますね!

 

 

映画発祥の地

世界初の実写映画「工場の出口」がリヨンで撮影されました。この「工場の出口」の撮影者であるリヨン出身のリュミエール兄弟「映画の父」と呼ばれています。 また、リュミエール兄弟は世界初の「カラー写真」を発明したことでも有名です。

 

映画の歴史とリュミエール兄弟が残した功績を見る事ができるリュミエール博物館がリヨンにあります。しかも、事前に予約をすると「工場の出口」に自分たちを登場させる事ができるサービスがあるそうです!

映画の出演者になるのも面白いかもしれませんね!

 

 

■観光名所

 

旧市街

世界遺産に登録されている地区です。15世紀から17世紀の建築物が集まっています。

独特の趣きがある石畳の小さな路地が入り組んでおり、「トラブール」と呼ばれる建物の1階をつきぬけた小道があります。なんでも絹を運搬する際に雨に濡れないよう、作られた秘密の抜け道だったそうです。ブションと呼ばれる庶民的なビストロや土産物店がたくさんあるので、色々と散策してみたいですね。

 

フルヴィエールの丘/ノートルダム大聖堂

前述でも紹介した世界遺産である「リヨン旧市街」からケーブルカーで向かう事ができます。ローマ時代から今まで残っている遺跡でリヨンの街並みを一望できる唯一の場所です。また、このフルヴィエールの丘にノートルダム大聖堂があります。

リヨンならどこからでも見る事ができるノートルダム大聖堂は、聖母マリアに奉献した世界遺産にも登録されている大聖堂です。毎年12月8日には聖母マリアに感謝するため街中にキャンドルを灯すという「光の祭典」が行われています。

死ぬまでに一度は参加してみたいですね。

 

 

いかがだったでしょうか。

リヨンについて少しでも知っていただければ幸いです。

それでは!

 

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