今、大人気!アイルランド留学・ワーホリの実態!②

皆さまこんにちは!
日本ワーキング・ホリデー協会 TOKYOオフィスよりAMYです(*’ω’*)

 

★★★★★★最新セミナー情報★★★★★★

3月 12日 (月曜日)16:00 ~@東京オフィス

アイルランドから来日!学校セミナー

学校名:Atlas Language School

(アトラス・ランゲージ・スクール)

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今回は前回大好評だったアイルランド留学・ワーホリの実態より
敢えて≪デメリット≫をお伝えしてみようかと思います。

 

 

 

最近、アイルランドの知名度が上がったことで、
多くの渡航希望者のお手伝いができとてもうれしい反面、
準備不足な方も多く見受けられます…
オーストラリアやカナダと比較をして、仕事のハードルが高い分、

しっかりとした準備も必要です!

是非、後悔しないワーホリにするために、心して準備をしていきましょう♡

 

≫デメリット①国規模が小さい≪

アイルランドの国土は約7万キロ平方メートル!
日本の北海道と同じくらいの面積です。
国の規模が小さいということは、ある程度、国の経済規模も比例することが多いです。
経済規模が小さいということは、≪仕事の数が限られる≫という事です。

 

アイルランドの首都のダブリンは人口の7割が居住しています。そのダブリンでさえも、

日系の企業は少ない=日本人としての強みを生かせる場所が少ない。

というのが現状です。都市選びを間違えると、田舎過ぎて仕事がない・・・ということも。

 

とはいっても法人税対策で多くの海外企業の誘致に成功していることもあり、GDPの成長率はすさまじいとのこと。

これからの国の発展が楽しみですね(*’ω’*)

 

≫対策≪

英語ができなくとも何となる!
の環境ではないので、ご自身の武器として≪語学≫が必要となります。

≪語学ができて当たり前≫の環境のため、
甘く見ずにしっかり必要な語学力を習得して仕事を探しましょう!

 

 

≫デメリット②移民が少ない≪

 

 

 

アイルランドはEUのシェンゲン協定に一部のみ加入をしており、
国境検査撤廃の適用外となることから、移民の流入などに厳しいとのこと。

移民が少ないという事は、移民がいる環境に慣れていないともいうことができます。(日本で移民と働いた経験がある方が少ないのと同じような状況です。)

 

日本人に慣れているオーストラリアワーホリのように
日本人=真面目!仕事しっかりする!
というイメージも定着していないため、
パーソナリティとスキル、キャリアが武器となります。

 

≫対策≪
日本人としての魅力をPRするために、日本のことをしっかり勉強をして、かつ伝えるスキルを渡航前に身につけましょう!!

 

 

≫デメリット③ワーホリの枠が少ない≪

 

 

 

アイルランドワーホリの年間申請枠はなんと400人!!…何とも少ないです。

昨今のアイルランドワーホリ人気に対応がしきれず、
定員数を越える年には抽選になることも多くなってきました。

例年のように確実通る!という状況ではなくなってきたので、
しっかりと第2第3のプランを立てて手続きを進めることが必要となります。

 

≫対策≪
ワーホリ以外のビザも検討する!!

特に、ビザの発給制限により申請ができなかった方、
年齢が31位歳以上の方、
もっとワーホリを有効利用したい方!
申請時期、人数が限られない【学生ビザ】での渡航がお勧めです♪

社会人も取得可能ですし、約半年アイルランドで就学をしながらパートタイムでアルバイトもできるビザです。

協会では学生ビザも申請サポートをしております。

🍀もっと詳しく!!
アイルランド学生ビザの魅力をお届け♪

 

 

>>アイルランドのワーホリビザの2018年の情報は…?<<

第1回目の申請が終了!(1月)

次回のアイルランドワーホリ申請は【2018年7月】※詳細未確定 の予定です!

 

渡航時期から逆算をして申請時期を見極めることが必要です。
と申請が通るできるかどうかが【抽選】となることもあります。

最新情報がでたらまたブログにてご報告いたします(*’ω’*)

 

 

メンバー様は渡航のご相談もお気軽にどうぞ♪

☘協会のメンバー登録をいただいているかたには無料のビザ申請サポートもしております♪

 

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🍀ご興味をもったらすぐに情報収集!!協会のセミナーにてお待ちしております♪

 

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TOKYO  AMY

東京オフィス交流会開催しました☺♡

 

みなさんこんにちは!東京オフィスのasamiです!

 

先日、東京オフィスでは交流会を開催しました!ヽ(^。^)ノ♡

初めて協会にお越し頂いた方や何度か足を運んで頂いている方、

渡航が決定している方、一時帰国中の方など!!!!!

多くの皆様にご参加頂きました!!!!

 

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ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました♡♡

 

ピザお寿司お菓子お酒を楽しみながら、

みんなで世界遺産ゲームもしました!♪

勝利を勝ち取った方は、お酒のプレゼントも♪

 

皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか~?☆彡

 

皆さんの交流の場として、活用していただけましたら幸いです♡(*’ω’*)

 

4月15日にも、帰国者体験談+交流会 開催します★

 

体験談は、東京オフィスで!

交流会は、協会のカフェ≪Working Holiday Connection≫ で開催します。

 

多くの方のご参加をお待ちしております!

今回ご参加された方も、過去に参加された方も、初めての方も!

足をお運びくださいませ♡

 

お会いできるのを楽しみにしております!!

 

ワーホリで「失敗したなぁ」と思うこと5選

 

 

楽しいことがあれば、つらいこともたくさんある。それがワーホリです。ワーホリ中に何をするかは人それぞれなので、「成功」「失敗」という言葉でワーホリ体験を表すことは難しいかもしれません。

 

ただ、帰国された方々が「失敗だったなぁ」と感じてしまうことがあるのもまた事実。そこで今回は、その中でも特に多い「ワーホリ失敗あるある5選」を紹介いたします!

 

1.ワーホリに行くことを目的にしてしまう

ワーホリとはあくまでビザの種類、渡航の手段の一つです。時々「ワーホリしたい!」という気持ちだけで渡航してしまう方がいますが、それだと目的地に到着した時点である程度満足してしまい、そこからの生活にメリハリがなくなってしまう方も多いです。

 

ワーホリはあくまで手段の一つ。なので、ワーホリしてから何をするかが一番大切です!目標はなるべく明確な方がいいので、渡航前にまずはそこを固めるようにしましょう!

 

【関連記事】語学習得だけを目的にしない!

 

 

2.準備不足のまま渡航してしまう

準備には物理的なものだけでなく、情報収集も含まれます。 忘れ物なら現地調達が可能ですが、情報となるとなかなかうまくいかないものです。そのため、到着直後になにを優先してするべきかわからず、時間を無駄にしてしまう方も多いです。

 

可能なら出発前にたくさんの体験談を聞いて、現地での生活をイメージしておきましょう。この時も、なるべくならネットからの情報ではなく、人から直接聞く方がおすすめです。(より具体的な話を聞けるだけでなく、ネガティブな部分もしっかり確認できるから)

 

 

3.海外で働くのは楽じゃない!

海外で働くことを、日本のアルバイトと同じ感覚で考えている人が少なくありません。 仕事をするために渡航したのに結局仕事になじめず帰国してしまうケースもあります。確かにワーホリ中は飲食店やショップ店員としての仕事が一般的ですが、日本で働くのとはワケが違います。

 

言葉の壁はもちろんですが、文化の違いによる意見の相違が大きなトラブルに発展します。まずは自分が異国の地にいることを理解し、相手の文化を理解してあげることが大切です!

 

 

4.思ってたほど成長できなかった

せっかくワーホリしたのに、「自分が思っていたほど英語力が伸びなかった」と感じながら帰国される方も多いです。

 

海外でただ生活するだけでも、意外と英語が話せるようになります。ただし、それはあくまで日常会話の範疇で、です。もしそのレベル以上の語学力を身に付けたいのであれば、当然しっかりと勉強をする必要があることを忘れないでください。

 

【関連記事】目指す目標によって異なる語学力の伸ばし方

 

 

5.日本と変わらない生活…?

最近では日本人の渡航者も増え、インターネットを通して様々な情報にアクセスできるうえ、日本の食料品や衣類も海外で買えるようになってきています。なので、その気になれば日本と同じ生活が海外でもできてしまうんですね!

 

なので気を付けないと、本当に英語を使う機会を失ってしまいます。そうなると語学力の伸びず、海外らしい経験もできず、帰国後の就職・転職にも活かすことができなくなります。

 

海外で日本人と一緒になることが悪いことではありませんが、あなたが渡航した目的は忘れないように気を付けてください!

 

 

6.成功するワーホリのために!

ワーホリで失敗しないためにやるべきなのは、実際にワーホリや留学を体験した人たちから体験談を聞くことです!ネットだけでは集めることができないリアルな話を聞くことで、より具体的に海外での生活をイメージできるようになります。

 

ワーホリ協会では海外経験豊富なスタッフが失敗談やその反省点について、セミナーやカウンセリングでしっかり解説しています!

 

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