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Language Schools New Zealand (LSNZ) からの声

Language Schools New Zealand (LSNZ) Yukaさんからの体験談

 

私がワーキングホリデーを決意したのは、自分の力で海外生活をしてみたかったからです。学生時代に経験した海外生活が忘れられず、いつかまたという気持ちが常にありました。ただ、ワーキングホリデービザの条件をよく知らなかった当時の私は、就労ビザは色々な条件があり、簡単には行けないと諦めていました。
 ワーキングホリデーを検討するようになったきっかけは、10年ぶりにホストファミリーを訪ねたオーストラリア旅行でした。ホストシスターに「またオーストラリアに戻ってきたいけど仕事がなぁ…」とボヤいていたら、「日本語を話せる人の求人はたくさんあるよ」と現地の求人サイトを見せてくれました。帰国後その言葉が忘れられず、何か方法がないかと調べてみた結果、30歳の私でもまだワーキングホリデービザの申請に間に合うことが分かり、「これがラストチャンス!」と思い切ってワーキングホリデーを決意しました。

 

オーストラリアからニュージーランドに渡航先を変更した経緯は色々ありますが、クイーンズタウンと語学学校を選んだのは、ほぼ直感のようなものです。  渡航を決めてからは、ブログなどで就職活動の体験談などを読み、海外では経験が重視されると知ったことから、接客業の職歴作りと資金調達を兼ねて、京都で住み込みのリゾートバイトをするなど、就職活動における不安の解消に努めました。  現在、渡航後4ヶ月になります。
 渡航後2ヶ月は、英語力向上と仕事・家探しの準備期間を兼ね、語学学校に通いました。英語力向上はもちろん、多くの友人もできましたし、仕事探しや家探しの情報源としても語学学校に通って良かったと思います。

 

在学中は旅行や、スカイダイビングなどのアクティビティを楽しみました。 現在はカフェ(Starbucks)でバリスタとして働いています。  私が不安に感じたことは、やはり友達が出来るか。あとは生活がかかっているので仕事が見つかるかどうかでした。  友達に関しては、語学学校に通ったこともあり、国籍年齢を問わず、たくさんの友人ができました。  仕事探しで一番苦労したのは、履歴書渡しです。飛び込みで履歴書を配り歩くことに慣れず、はじめのうちはとても緊張しました。ですが5箇所ほど渡したあとは、特に緊張することもなく渡せるようになりす。現在はオンラインで募集しているお店もよくありますが、飛び込みが良いと多くの人に言われました。私がゲットした仕事は、二つとも飛び込みで決まったものです。また、渡航前に、初めの仕事を見つけるのがすごく大変だと読んでいましたが、実際、始めの仕事が見つかるまで、何度か心が折れそうになりました。
 無事に仕事が見つかったのは、友達の助けが大きかったです。緊張したり、経験のない職種に対して消極的だった私の背中を押し、履歴書を配り歩くのに付き合ってくれました。バリスタ経験がなかった私がカフェで仕事を見つけられたのも、「なんでもいいから履歴書を渡しておいで!」と言ってくれた友達のおかげです。 。

 

この4ヶ月で感じたことは、とにかく話す事の重要性です。英語力の向上、友達作りはもちろんのこと、「○○に旅行行きたい!」「仕事探してる!」「家探してる!」と発信しておくことで、旅行仲間が見つかったり、求人情報や役にたつサイトを教えてもらえたりと、目的が達成しやすくなります。日本人はシャイと言われがちですが、そこから一歩踏み出し、自分をアピールしてください。
 また、これから留学・ワーキングホリデーに行かれる方は、是非、渡航前に色々な情報を集めてみてください。「こんなことしてみたい!」を探したり、あらかじめ不安を解消するヒントを見つけたり、渡航後の不安に関する心の準備をしたり。それだけでも、より充実した留学・ワーキングホリデーになることと思います。(法律・制度はについては年々改正されていますので、公的機関の情報を確認してくださいね!)
 なんとかなるかな、と飛び込んだ海外生活ですが、英語力以外にも、自分でなんとかする力や、世界各国の友達など、かけがえの無いものを得ることができています。 留学を決めた人も、迷っている人も、今を逃さず、思い切って飛び込んでみてください。

Yuka さんが通った、Language Schools New Zealand(LSNZ) の情報はこちらから

 

 

留学・ワーホリ経験者からの声