多くの国がワーホリ・留学を再開!!!
今回は2022年4月1日現在の国別状況を、プロの留学カウンセラー目線の注意点も含めてお届けします(*‘ω‘ *)
今年こそは海外渡航を叶えよう!
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的です。これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
<目次>
【1】オーストラリア:ビザ発給もスムーズに
《ワクチン接種完了済みの方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:◎
・ワーホリビザ:◎
・観光ビザ:◎
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:必須(出発前72時間以内にPCR検査受診+英文陰性証明書取得) ※2022年4月18日以降の入国は不要に!
・入国後検査:RAT検査あり(到着から24時間以内に実施)※細かな規制は州ごとに異なります
・入国後自己隔離:なし(上記RAT検査の陰性判定判明までの間は自主待機)
▼入国前・入国時の義務
・ワクチン接種証明書(英文)の取得
・自己申告書(Australia Digital Passenger Declaration (DPD))の提出
《ワクチン未接種の方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:×
・ワーホリビザ:×
・観光ビザ:×
《まとめ》
日本からのワーホリ・留学も再開、ビザ発給も比較的スムーズです✨当協会への問い合わせ、お申し込みも急増中。
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
【2】カナダ:変わらず圧倒的人気
《ワクチン接種完了済みの方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:◎
・ワーホリビザ:◎
・観光ビザ:◎
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:2022年4月1日より不要
・入国後自己隔離:なし
▼入国前・入国時の義務
・政府公式アプリ(ArriveCAN)での情報提出
・ワクチン接種証明書(英文)の提出
《ワクチン未接種の方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:×
・ワーホリビザ:×
・観光ビザ:×
《補足》
・学生ビザ:DLIリストに記載された政府認可校への就学予定者に限り入国が可能
《まとめ》
2021年から継続的に留学生・ワーホリを受け入れているカナダ(現在はワクチン接種者に限り入国を受け入れています)。今年のカナダワーホリの申請は、コロナ前と同じように行われています!
》CHECK:【速報】カナダ:2022年ワーホリビザの応募条件が発表されました!
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
【3】ニュージーランド:2年ぶりに国境再開!
《ワクチン接種完了済みの方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:△ ※順次再開予定
・ワーホリビザ:◎
・観光ビザ:× ※2022年5月1日~再開!
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:必須(出発前72時間以内にPCR検査受診+英文陰性証明書取得)
・入国後検査:RAT検査あり(到着日から換算しDay 0/1+Day 5/6)
・入国後自己隔離:なし(上記RAT検査の陰性判定判明までの間は自主待機)
▼入国前・入国時の義務
・ワクチン接種証明書(英文)の取得
・自己申告書(New Zealand Traveller Declaration)の提出
《ワクチン未接種の方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:×
・ワーホリビザ:×
・観光ビザ:×
《まとめ》
徹底した国境閉鎖を続けていたニュージーランドですが、ついに2022年3月からワーホリが再開!!!✨ワーホリビザであれば入国・ビザ申請共に可能となりました。学生ビザも順次再開されますので、続報をお待ちください。
ニュージーランドでの留学・ワーホリをお考えの方は、引き続き最新情報に注視しながら、少しずつ準備を進めていきましょう。
》こちらもCHECK:【入国情報】ニュージーランド:ワーキングホリデー順次再開決定!【新型コロナウィルス対策】
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
【4】イギリス:渡航規制撤廃
《ワクチン接種状況を問わず、統一ルール》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:◎
・ワーホリビザ:◎
・観光ビザ(ビザ不要):◎
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:不要
・入国後PCR検査:不要
・入国後自己隔離:無し
▼入国前・入国時の義務
・なし
《補足:ワーホリ(YMS)ビザ》
・イギリスワーホリビザは年間の人数制限があり、年2回の抽選で選ばれます。
《まとめ》
イギリスはすっかりアフターコロナの生活!入国ルールは完全撤廃となりましたので、コロナ前と変わらない形で渡航が可能です。
但し学校によっては、ワクチンの接種有無により対面授業の受講可否が異なる場合がございますので、担当カウンセラーにご確認ください。
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
【5】アイルランド:2年ぶりにワーホリ再開!
《ワクチン接種状況を問わず、統一ルール》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:◎
・ワーホリビザ:◎
・観光ビザ(ビザ不要):◎
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:不要
・入国後PCR検査:不要
・入国後自己隔離:無し
▼入国前・入国時の義務
・なし
《補足:ワーホリビザ》
・アイルランドワーホリビザは年間の人数制限があり、年2回の抽選で選ばれます。(2022年第1回の詳細はこちら)
《まとめ》
アイルランドもすっかりアフターコロナの生活!入国ルールは完全撤廃となりましたので、コロナ前と変わらない形で渡航が可能です。但し学校によっては、ワクチンの接種有無により対面授業の受講可否が異なる場合がございますので、担当カウンセラーにご確認ください。
また学校によっては夏まで申し込み満席というケースもありますので、希望時期の渡航に向けて申し込みを急ぎましょう。
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
【6】マルタ:夏の短期留学にぴったり
《ワクチン接種完了済みの方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:◎
・観光ビザ(ビザ不要):◎
※マルタはワーホリ協定国ではありません。
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:不要
・入国後PCR検査:不要
・入国後自己隔離:なし
▼入国前・入国時の義務
・EU Digital Passenger Locator Form(dPLF)提出
・ワクチン接種証明書(英文)の取得+VeriFLYアプリでの事前認証
《ワクチン未接種の方》
▼ビザ別入国可否
・学生ビザ:〇
・観光ビザ(ビザ不要):〇
※マルタはワーホリ協定国ではありません。
▼自己隔離&PCR検査
・入国前PCR検査:必要(到着前72時間以内のPCR検査受診+英文陰性証明書取得)
・入国後PCR検査:なし
・入国後自己隔離:あり/14日間(マルタ政府が定める隔離基準に従い行うこと。隔離費用は自己負担1泊朝食付100ユーロ)
▼入国前・入国時の義務
・EU Digital Passenger Locator Form(dPLF)提出
《まとめ》
ワクチン接種完了者は、入国後の隔離やPCR検査などなく入国可能です♩世界のセレブが集まるリゾート地マルタは、3か月以内の短期留学であれば、日本のパスポート保持者はビザ不要!
古き良き南ヨーロッパの雰囲気が感じられる、とても小さな国。(面積は東京23区の半分ほど!)春~夏がベストシーズンですが、季節を問わず美しい景色を見ながら学べる、最高の環境です^^リゾート留学におすすめ!
※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。
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