【2022年2月】ワーホリ・留学渡航情報まとめ!今行ける国はどこ?【コロナ禍】

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多くの国がワーホリ・留学を再開!!!

今回は2022年2月20日現在の国別状況を、プロの留学カウンセラー目線の注意点も含めてお届けします(*‘ω‘ *)

 

今年こそは海外渡航を叶えよう!

 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的です。これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 

 


<目次>

【1】国境OPEN!渡航者続々:オーストラリア

【2】圧倒的人気!渡航もしやすい:カナダ

【3】渡航規制ほぼ撤廃!:イギリス

【4】2年ぶりにワーホリ再開!:アイルランド

【5】ベストシーズンの春夏がおすすめ:マルタ

【6】入国再開が明らかに!:ニュージーランド


【1】オーストラリア:国境OPEN!渡航者続々!

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《ワクチン接種完了済みの方》

※2022年2月20日現在、西オーストラリア州(パース)を除きすべての州へ渡航可能です。西オーストラリア州への入境は2022年3月3日再開予定

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:◎

・ワーホリビザ:◎

・観光ビザ:◎

▼自己隔離&PCR検査

・入国PCR検査:必須(出発前72時間以内にPCR検査受診+英文陰性証明書取得)

・入国検査:RAT検査あり(到着から24時間以内に実施)※細かな規制は州ごとに異なります

・入国後自己隔離:あり(上記RAT検査の陰性判定判明までの間)

▼入国前・入国時の義務

・ワクチン接種証明書(英文)の取得

・自己申告書(Australia Digital Passenger Declaration (DPD))の提出

※出発72時間前までに提出必須

※以前の事前申告書(Australia Travel Declaration)は、2022年2月18日をもって廃止されました為ご注意ください。

・このほか、州ごとの事前申告フォームが必要な場合あり

 

《ワクチン未接種の方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:×

・ワーホリビザ:×

・観光ビザ:×

 

《まとめ》

2020年3月下旬以降国境の完全封鎖を続けていたオーストラリアですが、ついに日本からのワーホリ・留学も再開となりました✨当協会への問い合わせ、お申し込みも急増中。

現在、日本国籍者のワーホリ・学生ビザの申請プロセスは、コロナ前と同様に行われています。

 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 


【2】カナダ:圧倒的人気!渡航もしやすい国

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《ワクチン接種完了済みの方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:◎

・ワーホリビザ:◎

・観光ビザ:◎

▼自己隔離&PCR検査

・入国前PCR検査:必要(下記いずれかの検査結果+英文陰性証明書取得)

 ①航空機出発前72時間以内にPCR検査受検 ※経由便利用の場合は、経由地からカナダへの便が出発する前72時間以内

 または

 ②航空機出発の前日にRAT検査(迅速抗原検査)受検

・入国後自己隔離:なし

▼入国前・入国時の義務

・政府公式アプリ(ArriveCAN)での情報提出

・ワクチン接種証明書(英文)の提出

 

《ワクチン未接種の方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:×

・ワーホリビザ:×

・観光ビザ:×

 

《補足》

・学生ビザ:DLIリストに記載された政府認可校への就学予定者に限り入国が可能

 

《まとめ》

2021年から継続的に留学生・ワーホリを受け入れているカナダ(現在はワクチン接種者に限り入国を受け入れています)。今年のカナダワーホリの申請は、コロナ前と同じように行われています!

引き続きビザ申請が混み合う可能性があるので、早め早めの準備が吉です。

 

》CHECK:【速報】カナダ:2022年ワーホリビザの応募条件が発表されました!

 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 


【3】イギリス:渡航規制ほぼ撤廃!

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《ワクチン接種完了済みの方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:◎

・ワーホリビザ:◎

・観光ビザ(ビザ不要):◎

▼自己隔離&PCR検査

・入国PCR検査:不要

・入国PCR検査:不要

・入国後自己隔離:無し

▼入国前・入国時の義務

・自己申告書(Passenger Locator Form)の提出(イギリス到着前48時間以内)

・ワクチン接種証明書(英文)の取得

《ワクチン未接種の方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:〇

・ワーホリビザ:〇

・観光ビザ:〇

▼自己隔離&PCR検査

・入国PCR検査:必要(出発前2日以内のPCR検査受検+英文陰性証明書取得)

・入国PCR検査:あり(渡航前に要予約)

・入国後自己隔離:10日間(入国後検査で陰性の場合は不要)

▼入国前・入国時の義務

・入国後実施用のPCR検査キット事前予約

・自己申告書(Passenger Locator Form)の提出

 

《補足:ワーホリ(YMS)ビザ》

・イギリスワーホリビザは年間の人数制限があり、年2回の抽選で選ばれます。

 

《まとめ》

日本のパスポート保持者がイギリスに渡航する場合、なんと最長6か月までの滞在はビザ不要。

出来るだけ早く留学に行きたい!という方はイギリス渡航を検討してみましょう。手軽に渡航可能で、年明けすぐの短期留学などにも向いています。

 

イギリスのワーホリ(YMS)ビザは抽選式のため、参加するには抽選応募が必要。ですのでどうしてもワーホリにこだわりたい方は、次回抽選に参加後、早くても本年の秋以降の渡航になることが予想されます(抽選時期により異なります)。

 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 


【4】アイルランド:2年ぶりにワーホリ再開!

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《ワクチン接種完了済みの方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:◎

・ワーホリビザ:◎

・観光ビザ(ビザ不要):◎

▼自己隔離&PCR検査

・入国PCR検査:不要 下記※1・2の準備が出来ない場合は必要

・入国PCR検査:なし

・入国後自己隔離:なし

▼入国前・入国時の義務

・自己申告書(Passenger Locator Form)の提出

・下記3点の内いずれか1点を準備/提出(すべて英文)

①ワクチン接種証明書※1:2回目接種から270日以上経過している場合は無効。3回目以降の接種証明であれば有効期限無し

②現地到着前72時間以内に受検したPCRテストの陰性証明書

③新型コロナウィルスの完治証明※2:現地到着180日前~11日前の時点で完治、という証明

 

《ワクチン未接種の方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:〇

・ワーホリビザ:〇

・観光ビザ(ビザ不要):〇

▼自己隔離&PCR検査

・入国後自己隔離:なし

・入国前PCR検査:必須(現地到着前72時間のPCR検査受診+英文陰性証明書取得)

▼入国前・入国時の義務

・自己申告書(Passenger Locator Form)の提出

 

《補足:ワーホリビザ》

・アイルランドワーホリビザは年間の人数制限があり、年2回の抽選で選ばれます。(2022年第1回の詳細はこちら

《まとめ》

アイルランドが2年ぶりにワーホリ募集を再開✨!!!日本のみならずヨーロッパ諸国や他のアジア地域からの渡航者も少しずつ増加中。学校によっては春~夏まで申し込み満席というケースもありますので、希望時期の渡航に向けて申し込みを急ぎましょう。

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 


【5】マルタ:ベストシーズンの春夏がおすすめ!

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《ワクチン接種完了済みの方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:◎

・観光ビザ(ビザ不要):◎

※マルタはワーホリ協定国ではありません。

▼自己隔離&PCR検査

・入国PCR検査:不要

・入国PCR検査:不要

・入国後自己隔離:なし

▼入国前・入国時の義務

EU Digital Passenger Locator Form(dPLF)提出

・ワクチン接種証明書(英文)の取得+VeriFLYアプリでの事前認証

 

《ワクチン未接種の方》

▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:〇

・観光ビザ(ビザ不要):〇

※マルタはワーホリ協定国ではありません。

▼自己隔離&PCR検査

・入国前PCR検査:必要(到着前72時間以内のPCR検査受診+英文陰性証明書取得)

・入国PCR検査:なし

・入国後自己隔離:あり/14日間(マルタ政府が定める隔離基準に従い行うこと。隔離費用は自己負担1泊朝食付100ユーロ

▼入国前・入国時の義務

EU Digital Passenger Locator Form(dPLF)提出

 

《まとめ》

ワクチン接種完了者は、入国後の隔離やPCR検査などなく入国可能です♩世界のセレブが集まるリゾート地マルタは、3か月以内の短期留学であれば、日本のパスポート保持者はビザ不要!

 

古き良き南ヨーロッパの雰囲気が感じられる、とても小さな国。(面積は東京23区の半分ほど!)春~夏がベストシーズンですが、季節を問わず美しい景色を見ながら学べる、最高の環境です^^リゾート留学におすすめ!

 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 


 【6】ニュージーランド:入国再開に向け動き出し

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▼ビザ別入国可否

・学生ビザ:×

・ワーホリビザ:×

・観光ビザ:×

※現時点では、ニュージーランド国籍・永住権保持者など、限られた一部の方々のみ入国が可能です。

 

《まとめ》

徹底した国境閉鎖を続けているニュージーランドですが、ついに2022年3月以降の入国再開プロセスがアナウンスされました!明確な入国再開日、そして日本からのビザ申請再開日については今後発表となりますので、続報をお待ちください。

ニュージーランドでの留学・ワーホリをお考えの方は、引き続き最新情報に注視しながら、少しずつ準備を進めていきましょう。

 

》こちらもCHECK:【入国情報】ニュージーランド:ワーキングホリデー順次再開決定!【新型コロナウィルス対策】

 

※新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は極めて流動的ですので、これから渡航をされる方は必ず外務省・大使館のホームページを確認し、最新の情報を十分に確認してください。

 


 

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この記事の内容は 2022年02月21日 (月) に書かれたものです。

情報が最新ではない可能性がありますのでご注意ください。


カテゴリ : 渡航準備 コメント : 0件
タグ : Withコロナ, コロナ対策, コロナ禍, 国境, 国境再開, 新型コロナ

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