【保存版】ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年取るべき資格3選

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「何か2022年は資格に挑戦したいな」「キャリアアップのために何か勉強したい!」

年明けにそんなお気持ちだったみなさん。2022年は、もう間もなく6分の1が終わろうとしています。今年に入って何か新しいことにチャレンジできていますか?

 

就職、転職にはどんな資格が有効なんだろう…。と思っていらっしゃる方もきっと多いかと思います。

 

本日は2022年に挑戦するべき資格をピックアップし、資格マニアのNaomiがお伝えします。ワーホリ前もワーホリ後の人も必見ですよ~!

 

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《目次》

・①ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年大注目の資格はやはりコレ!

・②ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年IT分野で就職・転職するにはこの資格が有効だった

・③ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年挑戦する資格はこう決める!


①ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年大注目の資格はやはりコレ!

 

ワーホリ前もワーホリ後の人も、2022年こそ何かの資格を絶対に取得したい!という方におススメの資格は大きく分けて3つあります。

 

簿記検定2級

会計スキルだけではなく、経営管理に役立つ知識としてどの企業からも最も求められる資格の1つです。

最近ではどの企業も人手不足なので、実務未経験でも簿記検定2級を持っていたら就職・転職に有利になることが年々増えています。
例を挙げると、企業の経理部門、会計事務所、税理士事務所はもちろん、営業職、販売職、製造部門、金融、商社、小売り、サービス業、コンサルティング会社などがあります。

簿記の知識が身につくと、取引先の経営状況が分かるようになり、コストや売り上げに関する意識も変わってきます。取得しておくと何かと役に立つ一生ものの資格です。

試験時間は90分で、合格基準は70%以上です。

 

簿記検定2級受験前に簿記検定3級を受けておきたい方はコチラのブログもご参考になさってください♪

 

2022年  資格  ワーホリ

TOEIC

日本で就職・転職する際にはまだまだ英語スキルをTOEICで測られることも多いです。

ワーホリ前の方は、ぜひ一度何点でもいいのでTOEICを受けてみてください。

そして、ワーホリ後に再度TOEICを受けてその伸びしろを持って日本の企業に英語の伸びをアピールしていきます。

TOEIC L&Rはリスニング(約45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式です。

日本の中小企業でTOEIC最低650点以上、大企業では最低TOEIC750点以上は求められることが多くなってきました。

 

TOEICのオススメ勉強はコチラ(TOEICPart1+Part2)コチラ(TOEICPart3+Part4)のブログもご参考になさってください♪

 

2022年  資格  ワーホリ

 

基本情報技術者(国家資格)

最近世界中でIT人材が不足していると言われています。ITエンジニアとしてキャリアをスタートさせるにはまず基本情報技術者試験から挑戦されることをお勧めします。

 

特に最近ではIT×英語ができる人材が求められているため、ワーホリ前の人もワーホリ後の人もこれから大注目の資格になっていくと思います。

 

<期待する技術水準>

1 情報技術を活用した戦略立案に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
① 対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
② 上位者の指導の下に、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。
③ 上位者の指導の下に、提案活動に参加できる。

2 システムの設計・開発・運用に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
① 情報技術全般に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
② 上位者の指導の下に、システムの設計・開発・運用ができる。
③ 上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
④ 上位者の方針を理解し、自らソフトウェアを開発できる。

(IPA:情報処理推進機構HPより)

 

午前と午後の試験となり、計300分の試験時間で午前は四肢択一、午後は多肢選択式となります。

 

2022年  資格  ワーホリ

 

 

 

②ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年IT分野で就職・転職するにはこの資格が有効だった

 

IT×英語ができれば、最近は世界中で就職の機会があります。そのためワーホリ後、IT分野で就職・転職を考える人も多くなってきました。

 

では実際に、ITスキルが全然ないのにいきなり基本情報技術者資格に挑戦できるのか?となると、実はけっこう難しかったりします。

 

基本情報技術者資格に挑戦する前の勉強としITパスポート(国家資格)という資格もあります。

 

このITパスポートは、IT業界で働きたいというよりは、ITを活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験と言われています。

ですので、ワーホリ前でもワーホリ後でも誰でも勉強しておいて損はない国家資格です。

 

ITと名前はついてますが、3つのカテゴリ(ストラテジ・マネジメント・テクノロジ)を学べるので特に最近は大学生の就活者が取るべき資格とも言われています。

 

■ストラテジ

経営者の仕事に関わる内容。企業活動や法務、経営戦略、システム戦略などに関する問題が出題される。ストラテジとは戦略のこと。

 

2022年  資格  ワーホリ

■マネジメント

管理職の仕事に関わる内容。開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントなどに関する問題が出題される。

 

■テクノロジ

コンピュータの仕組みに関わる内容。コンピュータの基礎理論やコンピュータシステム、技術要素(データベースやセキュリティなど)に関する問題が出題される。

 

試験時間は120分で四肢択一の100問中60%以上で合格できます。

 

では、この国家資格ITパスポートだけでIT分野で就職できるのか?となるとITパスポートだけでは就職に有利になるかというと少し弱いので、ぜひ2022年基本情報技術者資格も目指しましょう。

 

また、全然違う分野からIT業界に転職したい際は、基本情報技術者資格の一つ上の資格、応用情報技術者資格がオススメとなります。

 

2022年  資格  ワーホリ

 

 

③ワーホリ前もワーホリ後の人も必見!2022年挑戦する資格はこう決める!

 

さて、これまで2022年取得するべき資格を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

 

ワーホリ前もワーホリ後の人も2022年挑戦しようと思う資格が1つでも出てきましたか?^^

 

自分には2022年どの資格が向いてるんだろう?と思われた人は一度、紹介した資格を検索してみるところから始めてみてください。

 

ワーホリ前の人は、ワーホリ後にどんな企業、業種に就職を目指しているでしょうか。

ワーホリ後の人もどんな風に今後のキャリアを考えているでしょうか。

 

上記に挙げた以外でも、自分が興味のある分野、今後就職・転職したい分野で勉強する資格を考えていくのももちろんアリです。

 

ちなみに私Naomiは今年、SDGs検定ジェロントロジー検定に挑戦しようかな?と思っています。

※ジェロントロジーとは人生100年時代、その100年をどう生きるかを考える学問です。

 

2022年  資格  ワーホリ

 

絶対にこの資格でなければダメというわけではありませんので、ぜひアナタが学んでみたい資格に2022年挑戦してみてくださいね。

 

一緒に資格取得目指して頑張りましょう!アナタを応援しております^^

 

2022年  資格  ワーホリ

 

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タグ : 2022年資格, TOEIC, カウンセラー:Naomi Maeda, ワーホリ, 基本情報技術者試験, 留学, 簿記検定2級, 資格

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