【アメリカ留学】アメリカの玄関!マイアミに留学しよう!

 

 

アメリカ留学をしようと考えたとき、何気に困るのが都市選びです。

 

アメリカには多くの人気都市があり、それぞれに特徴があります。行きたい都市があるのであればOKなのですが、「どこに行こうかなー」と考えているのであれば、自分がしたい留学スタイルによって都市を選ぶのがいいでしょう。

 

今回は「シティライフを満喫したい」「でも日本人が少ない環境がいい」という方にお勧めなマイアミ留学についてご紹介します!

 

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■ マイアミの魅力

マイアミはアメリカの南東に位置するフロリダ州の、さらに南東先端に位置している街です。キューバに近いため、アメリカとキューバの両方の文化が色濃く反映されています。

 

アメリカでもっとも赤道に近いエリアであるため年間を通して非常に暖かく、夏の気温は35度以上になりますが、12月や1月など冬のシーズンでも平均気温が25度以上となり、日によっては冬でも海に入ることもできるんです!

 

数多くのビーチが点在するマイアミでは、マリンスポーツや観光を目的に世界中から観光客が集まります。そのため、ショッピングモールやレストラン、ナイトクラブなどの娯楽施設も多く、滞在中は思いきりアメリカを満喫することができるでしょう。

 

ビーチ以外にも観光スポットが多いのがマイアミの特徴。マイアミから車で5時間ほど走るとディズニーランドやユニバーサル・スタジオに着きます。マイアミのテーマパークは、1日だと回り切れないくらい大きさなので絶対に行ってみてください!

 

その他にもマイアミ動物園やエバーグレーズ国立公園など、アメリカの自然を感じられる施設もたくさんあります。留学の期間中に長期的な休みを取ったりせずに、テーマ―パークや自然公園を回れるのもマイアミの魅力と言えるでしょう。

 

 

■ マイアミでの生活について

マイアミはその住みやすさから定年後の方々が移り住む場所として人気が高く、アメリカの大都市の中では物価が低い部類に入ります。(地域によります)

 

治安面に関しても、オーヴァータウン、リトルハバナ、リトルハイチ、リバティーシティーなど「近づかない方がいいエリア」に関する情報がしっかりと開示されているため、危険なエリアを避ければ問題なく生活できるでしょう。

 

マイアミの市内にはMetrobusと呼ばれるバスが走っています。バス以外にも電車やモノレールがあるため、市内の移動に困ることはありません。ただし、観光目的での移動であれば、レンタカーなどを利用するのが安く確実です。

 

アメリカ最南部であることもあり、年間通して日差しが強いです。そのため肌が弱い方は日焼け止めを絶対に持って行ってください!またスコール(急激な豪雨)やハリケーンもよく起きるため、急な天気の変化に気を付けるようにしましょう。

 

 

■ マイアミ留学のポイント

マイアミにも世界中から留学生が集まりますが、日本人留学生は意外と少ないんです。なので、「日本人が少ない場所でしっかり英語漬けの生活をしたい!」と考える人にはもってこいな場所です!

 

語学学校の数も多いため自分に合った学校を選ぶことができ、学校によってはレクリエーションとしてディズニーランドなどの観光地に学割料金で行けるかもしれませんよ!

 


 

そんなマイアミにも、ワーホリ協会がおすすめする語学学校が沢山あります!もし興味が出たら、いつでも協会カウンセラーへご相談ください!

 

■ EC English Language Centres

EC-05

語学学校とは思えない明るく開放的で、お洒落な校舎が自慢のEC。同時に専門教育チームが全世界のECのカリキュラムや教材研究を行うアカデミックな学校でもあります。日本にいる間から使えるECオンライン教育システムや、在校中の個人カウンセリングシステムなどを通じて、留学生の英語力アップを体系的にサポートしています。

>>学校詳細はこちらから!

■ Kaplan International

KIE Oxford

Kaplanは、今年創立79年の伝統ある世界英語圏6ヶ国(アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランド)で合計39校を展開する大規模な英語学校です。ニューヨーク校は、なんとエンパイア・ステート・ビルの中!最高の立地となっています。また学校独自のテキスト教材とオンライン学習を使い、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)など最新設備を導入した授業を行っています。

>>学校詳細はこちらから!

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【サッカルーズ】ワーホリ協定各国代表を独断と偏見で〜オーストラリア〜【2018ロシアワールドカップ】

こんにちは。

日本ワーキング・ホリデー協会のNoriです。

 

残念ながら日本は敗退してしまいましたね。

しかしベルギー戦の日本はとてもいい試合をしていました。

あらためて西野監督には感謝ですね。2ヶ月という短い期間でベスト16はすごいと思います。

次の日本代表監督は誰になるんですかね?

個人的には日本人監督が言葉の壁などがないのでいいなと感じています。(この頃テレビに出演されている元日本代表の戸田さんみたいな人がいいですね。)

 

今回はFIFAランク32位のオーストラリア代表について紹介します!

 

Australia

 

【強くなれる要素はあるけれど強くなりきれない】

オセアニア地区代表として戦ってきたオーストラリアでしたが、

一昔前は、大陸間プレーオフという他国地域代表と戦ってワールドカップに行くことができるか戦った結果、破れていたチームでしたが、2006年からアジア・オセアニア地区というワールドカップ予選の枠組みになりワールドカップに出場できる機会が増えた国です。

 

当時はワールドカップ予選にオーストラリアが来たら日本がワールドカップに行けなくなるのではないかと思っていました。(現に2006年のワールドカップで日本代表はオーストラリア代表に完封負けしています。)

 

サッカーよりもクリケットやラグビーが有名なオーストラリアですが、移民が多い国なので、

うまく行けばフランス代表のようなチームを作ることも可能なチームだと思っています。

 

オーストラリア国内リーグではヨーロッパや日本で活躍した選手(例えば元イタリア代表のアレッサンドロ・デルピエロ選手や元日本代表の小野伸二選手)なども在籍していたこともあり、国内リーグのレベルも上がってきているので絶対強くなれるはずなんです。

 

が、なかなか勝ちきれていないのが事実です。

最高成績は日本代表と同じくベスト16。今回行われた2018年ロシアワールドカップ本戦では予選敗退をしてしまいました。

良い内容の試合もありましたが、集中力が切れてしまう場面が多くあると感じました。

 

 

【ベテランに頼りっぱなしな代表】

体格がヨーロッパの強豪とそこまで変わらないのに勝てないオーストラリア。

今回のワールドカップ、平均年齢が日本とそこまで変わらないのでベテランが多いなと思いつつ、あまり気にしていなかったのですが、最後に驚きがありました。

 

ティム・ケーヒル選手の名前です。

 

彼は2006年の試合で日本からゴールした選手、今回の大会でワールドカップ4大会連続の出場です。

4大会連続の出場はすごいことですが、年齢を見てびっくり。なんと38歳です。

 

なぜ38歳のベテランをワールドカップに招集しているのか。

ベテランを起用する理由の一つとして、チームが浮足立った際に落ち着かせるという意味では必要な存在だと思います。

 

ただ彼のポジションは、攻撃的ミッドフィルダーもしくはフォワードの選手です。

ゴールをとらなければ勝てないサッカーにおいて38歳の選手を起用する場合、限定的な場面でしか使えないと思います。ある意味大きな賭けです。

 

裏を返せば、彼に変わる若い世代が育っていないのではないか。という風にも見てとれます。

これから4年かけて次のワールドカップのために若手を起用していってもらいたいですね。

(日本代表の驚異になるからこのままでもいいかもしれませんが)

 

 

【これからのオーストラリアを引っ張っていきそうな選手】

マシュー・レッキー選手

日本代表 原口元気選手が所属しているヘルタ・ベルリンのフォワードです。

 

この選手の印象は、スピードにのった縦への突破が強みかなと感じました。

またドリブル、パス、シュート、どれをとってもレベルが高く、元オーストラリア代表のキューウェル選手を思い出しました。

所属先のヘルタ・ベルリンでは原口選手とポジションがかぶっていますが、左サイドにレッキー、右サイドに原口選手はおもしろそうですね。

 

 

正直な所、 ワールドカップ本戦ではレッキー選手だけが負けない気持ちで戦っていたように感じました。

特に第3戦のペルー戦は2−0で負けてしまいましたが、一番勝ちにこだわっていたように感じます。

 

周りの選手がもう少し連動できていれば上位に食い込めていたかもと悔やまれます。

次のワールドカップ期待しています。

 

 

いかがだったでしょうか。すこしでもオーストラリア代表について知っていただければ幸いです。

それでは!

 

 

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[英語でニュース] So long, suckers! Japan mourns killing of World Cup psychic octopus [W杯 / 日本]

 
So long, suckers! Japan mourns killing of World Cup psychic octopus [The Guardian]

 

イギリスの新聞The Guardianのウェブサイトに、日本についての記事が載っていました。

 

ーーー

記事は日本で水揚げされたワールドカップの結果を占うタコ”ラビオ”についてです。

僕はこの記事で今回のタコについて知りました。

記事を読んでいると普段新聞では見ない、初めて見る単語が次々に出てきます。

 

“cephalopod”

この言葉は、タコやイカなど頭から長い足が伸びている動物を表す言葉のようです。

“psychic”

「サイキック」なんて言葉を使われている文章を初めて読みました。

 

one agreed that dispatching Rabio was bad karma: “This will be the curse of the Octopus and they won’t win the WC for another century!”
「これはきっとタコの呪いだ、日本は向こう百年W杯で勝てないだろう!」
ラビオを出荷したのは悪いカルマだったという人も出てきている。

 

But as Japan prepared to play Belgium, Abe revealed that the creature had been killed and sold as seafood at the local market soon after it had correctly forecast the result in the Poland match.
しかし日本がベルギー戦に向けて準備している頃、アベさん(漁師)はタコがポーランド戦の結果を言い当てた直後に地元の市場に出荷されていたことを明かした。

読めば読むほど、「ふざけているのかな」というような内容の記事です。

 

ーーー

実はこの記事が今日(7月3日)のThe Guardianの記事の中で三番目に読まれているようで

また、他の国でも結果を予想するぶたや猫が出てきているようで

 

どこの国も同じようなことで盛り上がるんだなぁと感じさせられます。

ーーー

日本で夜3時にキックオフだった今回の試合はイギリスの時間では午後7時にキックオフというベストな時間で、僕もパブに行ってリアルタイムで観戦しました。

 

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スポーツに疎い僕は、サッカーのゲームをきちんと見るのが初めてでした。

パブにはベルギーを応援している人たちと日本を応援している人たちが入り混じっていて –

初めてには贅沢な、素晴らしい進行の試合に周りの人と盛り上がりました。

試合が終わった後も、地下鉄に乗ると知らない人に「日本、凄い試合だったね!」と話しかけたり、翌日には働いているカフェで「昨日の試合観た!?」と初めてのお客さんに話しかけられます。

 

ーーー

 

図書館でこの記事を書いている今 : 午後7時18分 –

イングランドとコロンビアのゲームが始まっています。

せっかくのこの機会に、僕ももう少しだけW杯を楽しみたいと思っています。

( 文 : 杉 浩毅 )

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BGM : ‘Aftergrow’ Ambient Mix

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