「留学で海外行きたいけどお金がない…」
協会のセミナーに参加されたお客さまの中にも、予算のところで思ったよりお金がいるんだ!とびっくりされた方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさまに、今回は予算を抑えるコツを5つご紹介します!
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<目次>
①現地でもお金を稼げるビザで行く!
②物価の安い国、都市へ行く!
③語学学校の割引を利用する!
④語学力を上げる!
⑤現地でも節約をする!
・まとめ
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①現地でもお金を稼げるビザで行く!
一般的に言われる「留学」では、学生ビザでの渡航で学校に通い勉強をします。滞在中に必要なのは学費のほかに、生活費も必要になります。
それに対してワーホリ(ワーキングホリデー)では学校にも通えて、お仕事もフルタイムですることが可能!学校に通う期間には制限がありますが、働く際には時間の制限なく勤務ができますので、現地での生活費を稼ぐことができて、そのぶん費用も抑えめで渡航が可能です。
また、国によっては学生ビザでも働けるため、長く海外生活を送りながら勉強もしたいという方にはオススメ!
一般的に留学先としてイメージされがちなアメリカですと、かなり限られた条件を満たさない限りは留学中の就労は認められません。しかし、オーストラリアやニュージーランド・アイルランドなどでは留学生でも就労ができ、その条件も易しめなので、留学先としての注目度は非常に高いです。
お金がないけど海外で生活・英語の勉強がしたいな…と考えている方にはワーホリ、または働ける学生ビザがおすすめです!
②物価の安い国、都市へ行く!
国によって物価は大きく違うので、より物価の安い国へ行けばそのぶん必要な費用も抑えることができます。さらに同じ国の中でも都心は物価が高く、そこから離れていけばそのぶん安くなっていくことが多いです。また、アメリカやカナダは州によって消費税が変わったりもします。
食費や遊ぶお金、交通費に家賃など、生活費は意外とかさむので、長期での渡航をお考えで、行きたい国や都市が決まっていない方は、物価が比較的安い国で、都心から少し離れた場所がおすすめです。
③語学学校の長期割引を利用する!
渡航中に語学、英語の勉強がしたいな、と学校に通うことを考えている方は、ひとつの学校でじっくりと勉強するのがおすすめ!特定の就学週数以上を申し込むことで、長期割引が発生することが多く、おトクになる可能性があります。
入学金がオフになったり、授業料に割引がついたりとかなりおトクになることも多いですが、渡航後に期間を延長して学ぶ場合にはこのような割引が適用されないことも多いので、渡航前にしっかりプランニングされることをオススメします。
④英語力を上げる!
語学学校に通う場合、一つでも英語のレベルを上げておけば、そのぶん学校に通う期間が短くなり、学費や生活費を抑えることができます。特に文法や単語など日本でもしっかりと勉強ができる部分は渡航前にある程度のレベルまで勉強しておきましょう。
ワーホリなどお仕事をする場合には高い英語力があればそのぶん仕事の幅も広がるのでより稼げる可能性がありますよ!
⑤現地でも節約を頑張る!
現地に行ってから無計画で生活をしてしまったら、資金はあっという間に尽きてしまいますよね。そうならないように、現地でもしっかりとマネープランを立てて、ご自身のやりたいこと好きなものにお金をかけて、それ以外のところは節約をする、という風に計画的に過ごすのがおすすめです。
例えば、外食は控えてスーパーの安い食材で自炊する、駅から遠いけど家賃を抑えめにしてそのぶん頑張って歩く、なんていう風に考えながら工夫していくことが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は予算を抑えるコツを5つご紹介しました。現地に行ってご自身でやりたいことができるよう、お金のことも計画的に考えていきましょう!
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